加齢により体力・気力とも下降してきていますけれど、

今回内臓系ではなく、

歯茎に隠れていた親しらず等から、

鼻腔に膿が入ってしまい、

精密検査の結果の結果鼻腔の手術の必要があると国立病院から言われてしまいました・・・

とは言え１泊２日程度だと思ったら、

最低１週間は入院になるとの事で、

その後の経過を見て次には原因になった親しらずと横の奥歯の抜歯手術となるそうです・・・

今まで抜歯経験もなく、

虫歯や歯周病にはなりにくかったのですが、

歯＆歯茎の自覚症状が無いにもかかわらず、

こんな大事になってしまうとは？

どうやら国立病院の医師の見立てでは、

過去に行った奥歯の治療の際神経を抜いた根底治療が甘く菌が繁殖したのでは？

との事で、

それで隠れている親しらずの神経迄膿が入ってしまい、

鼻腔が膿で詰まってしまったとの事でした・・・

今回ここまで行き着くのに、

初めはかかりつけ医の内科・外科医院に、

口の中に苦みを感じ左鼻だけ詰まると相談したところ、

耳鼻科でないと対処できないとの事で、

開業医の耳鼻科に行ってみると、

原因が歯から来ているのでまずは歯科に行ってからという事で、

紹介された歯科に行ってみると、

「これは個人病院で対処できる内容ではないので、

国立病院を紹介しますから、

歯科も耳鼻科も国立で対処してください。」

との事で、国立の歯科にかかってみると、開業医の耳鼻科とは違い、

「まずは耳鼻科で手術をして、

鼻の治療を先に行わないと、先には抜歯は出来ない・・・」

との事で、

開業医とは全く治療順序が逆でした・・・

そのような訳で、

１月中旬から１回目の鼻腔手術で１週間は入院となり、

退院も経過により？

だそうですので、

ご予約を頂いていても退院できず日程のご変更をお願いする可能性がありますこと、

ご承知おきください！

恐らく２月に入ってから歯科の手術となりますが、

耳鼻咽喉科からのタイミング指示によって日程が決まるそうで、

今のところ２月中になるくらいしか判らないそうですので、

１月中旬以降～３月上旬までのご予約は、

私事で大変申し訳ございませんが、日程変更をお願いする可能性がありますこと、

ご承知おきください。

申し訳ございません・・・

よく歯の状態で健康は大きく左右されますし、

健康寿命にも影響が大きいとは聞いていましたが、

詳しく専門医から説明を受けると、

放置すれば歯→鼻腔→脳と言う影響もあり、

下手をすれば死亡にもつながりかねない・・・

と聞くと、

歯の定期的検診やこまめな治療は必要ですね！

とは言え、

雑な歯医者で治療を行っても、

後でその治療の不完全さで更に悪くなることもあり得ますから、

予約が取れやすいとか、

通院期間が短くて済むとかで歯医者は選んではダメですねー

とは言え、どこがいい歯医者なのだろう？

は素人には判りませんよね？