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いやはや・・・

10月21日に京都店でのBMWマガジンの取材がありました!

恐らく11月末発売と思いますので、

書店に行ってみてください。

BMWディーラーには全店置かれるそうですので、

ディーラーでもごらんになれますよ!

 

この雑誌社とは何回もお付き合いがありますので、

記者兼カメラマンの方とは旧知の仲ですので、

馬鹿話を挟みつつ無事取材が終了いたしまして、

「帰りどうするの?」

と聞くと、

「今日は京都泊まりですので、ホテルの近くまで乗せていって!」

との事でしたので、

「僕もそのまま長野に向かうから、準備終わるまで待って!」

と言う事で、写真撮影用に借りてきた友人のBMWをレンジローバー牽引のトレーラーに積載しいざ出発すると、

工場外部ののアルミ柱にトレーラーが引っ掛かり発進出来ない

 

路上駐車のため交通の妨げにならないようにギリギリ5cm寄せまでバックで駐車しましたが、

バックと前進でのトレーラーの動きが微妙に違う・・・

記者の方の誘導を受け1時間以上かかり何とか発進できましたが、

新築のアルミ柱は傷だらけになってしまいました。

夜間ましてや雨となると、

ミラーでトレーラー後部も良く見えないので、

もうこりごり・・・

 

夜間で雨のアクシデントはこれだけではなく、

京都に向かう際に土砂降りの中ビッツが瑞浪IC手前で猛烈なスピードで追い越し行き、

私は大型トラックの後続で追い越し車線走行中、

前方の右コーナーに何か光の向きがおかしい事に気付き、

大型との車間距離を多少開けたとたんに、

前走の大型がハザードランプと同時に急ブレーキ

私は何とか追突は免れましたが、

走行車線では4トントラックが、

走行車線に横になって止まっている前出のビッツに止まりきれずに追突・・・

私の後方や横ではスキール音と衝突音が続きます

ビッツの直前方には乗用車が2台路肩に止まっていましたが、

これも多分ビッツが単独スリップでガードレールにぶつかった際巻き込まれたのでしょう・・・

 

散乱するパーツをよけて通過できましたが、

恐らく10台くらいの多重事故になっていたのでは?

その後もどうやら夜間雨で恵那付近で多重事故があったようですが、

こちらは死亡事故にまでなってしまったようです・・・

 

帰りの長野の道すがらも土砂降りで夜間・・・

私はレンジローバーとトレーラーで6tほどの重量がありますから、

深い水溜りでもぜんぜん平気ですが、

中には120km/hくらいで追い越していく乗用車もいますけれど、

腕を過信しているのか?

車の性能を過信しているのか?

雨の恐さを知らないのか?

この感覚が前記したビッツの事故の理由です・・・

 

高速道路では、

雨も雪もコントロールを失えば素人では完全に制御不能に陥ります・・・

ドライと違いスピン中も殆んど減速されませんから、

衝突時のダメージは相当大きくなりますから、

重症・死亡の可能性は一気に高まります。

自身はコントロール可能状態で走っていても、

コントロール不能に陥った車を、

高速道路で雨や雪の時回避など、

ハイテクやアンチロックブレーキ等の装備では絶対不可能ですから、

コントロール可能範囲以下のスピードで走るのが自身を守る方法として唯一です!

 

一度事故を経験してからでは、

既に遅い可能性もありますから、

過信運転はやめましょう


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