実際此処まで日本での新型コロナウイルスの感染が拡大し長引くとは、

殆んどの一般人の方は予想すらしていなかったでしょう・・・

ましてや、

欧米や中近東中央アジアまで爆発的急速な感染拡大するとは。

恐らく日本政府や各地方自治体もある意味なめていた様子もあり、

感染確認された当初の発言と今の発言では根本的に言っている事が違う・・・

今になり、感染症専門家や医師会幹部達が、

必至になり危険性を説明し医療崩壊の危機を危惧する発言を繰り返していますが、ど

うもこれらの方々の話をいいていると、

初期の段階から今の状況予測出来ていた様な口ぶりですが、

そう考えると政府→マスコミ→専門家への緘口令がしかれていたのでは？

と感じてしまいますが、だとすると、

「中国や韓国は情報を隠したり捏造している・・・」

と批判していた日本こそ、

危機意識欠如なのか？

都合の悪い事には蓋をするなのか？

国民健康よりもオリンピック開催が重要事項だったのか？

と、

今までの阿部首相や政府高官や与党議員の不祥事対応と被って見えてしまいます・・・

私を皆さんの印象では、

多分雑な大雑把な性格とお思われているでしょうが、

実は危機意識は相当高いというかある意味オタク的なところがあって、

文明崩壊しても生き残れるだけのサバイバルキットや、

化学兵器・細菌兵器にも耐えうる軍用防毒マスクや防護服も持っていますし、

暴徒化した際の、

護身具としてスタンガン・催涙スプレー数種類、和弓と美術刀に加え○○○○も備えています！

友人達からは、

「馬鹿・・・」

と言われますが、

“備えあれば憂い無し”！

日本ではこのような非常時に備えるレベルを異常と取られる方が殆んどでしょうが、

欧米特にアメリカでは珍しい事ではありません！

家自体がトーチカの様になっていたり、

核シェルターを備えていたり、

軍隊並みの銃器をそろえてあったり、

食料・日常必需品・医薬品などは数年分備蓄されていたりは珍しくは無いのです。

確かに殆んどの人間が滅亡し、

文明も崩壊して自分だけ生き残って意味があるの？

にも一理ありますが。

翌最近言われる事に、ここ数年のＳＦ映画はただの空想映画ではなく、

近未来を予言している映画と言われています！

この新型コロナウイルスも実はバイオハザードのＴウイルスかもしれませんよ？

科学者さえもこの新型コロナウイルスの今後の変異は予想が付かないとの発言も多いですし・・・

話しは極端な方向に行ってしまいましたが、

本題の経営危機対応・対処は、

弊社は業務内容のリスクヘッジでの異業種を業務とすることを創業以来行ってきています！

これは私の知る限り私のお祖父さんの代から父親→私と繋がってきています。

お爺さん＝公務員＆生産農家＆貸金業＆人材派遣＆宿舎提供・地主

父親＝公務員orサラリーマンor会社経営・生産農家・先物投資家・選挙対策請負

私＝建築事業部＆車磨き事業部＆光触媒関連生活衛生用品販売

と、やはり一職種・業種専業を避けてきていました！

確かにこのやり方でお爺さんも父も大きな成功には至っておりませんが、

関東大震災や太平洋戦争敗戦などの生活・経営根幹が瓦解するような時代でも、

倒産や破産などはせずに生き延びてこれたと評価しています！

実際私の場合ですと、

各事業部に投資を分散している事で、

各事業規模は拡大は出来ていませんし、

常に資金不足にはあえいではいます・・・

但し、今までの経過の中では、

この３事業部全てがどん底に陥る事態には遭遇しておらず、

どこかが悪ければどこかがそれを補てんするにはこの２０数年間助けられてきています！

実際この経済危機的状況下でもただ、

「自粛により売り上げ減少で存続できない・・・」

「政府や自治体に保障をしてもらわなければやっていけない・・・」

と、

愚痴ばかりが目立つ人・企業もあれば、

シャープのように一部業務転換してマスク工場に変更したり、

飲食業ではいち早く店舗数を一気に減少させたり、

店内の食
事からテイクアウトに変えたり等、

他力本願ではなくいち早い英断で切り抜けようとしている人・企業も少なからずあります！

但し今この時点でこれが出来るのも基礎体力・キャッシュフローがあるからこそですが、

本当は平時の状態で今後どの様な社会不安が起こりえるのかと言う、

危機管理意識を持って、

それに備える経営改善チャレンジをしておくことが寛容でしょう！