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何故に京都人はマスクの装着率が低いのか・・・

今年の日本にコロナウイルス上陸より現在に至る過程の中で、

京都と長野を何回も往復しましたが、

明らかに感染者の多い京都府では長野県よりも圧倒的にマスクを非装着の人が多い・・・

それも見たところ殆んどが地元民

現在京都府は全国で11番目に多い感染者数で、

長野県はその1/8に止まっており、

人工対比の感染者数も5倍の感染率なのに何故ここまで感染防止に無頓着なのか?

 

私自身長野県に在店している際は殆んど外食はしませんが、

それでも行く店全てで店員は全員マスク装着はしていますし、

取引先の会社でもマスク非装着者は見たことはありません

が、

何週間前からか第二波到来か?

と大騒ぎの危機的状況突入か?

という段階で、京都市内飲食店4件訪れましたが、

その際マスクをしていた店員がいる店は1件のみで、

来店してくるお客さんを見ていても半数はやはりマスクをしていません・・・

行きはバス&地下鉄利用しましたが、

やはり地元民らしき人でマスク非装着の方は目に付きました

友人の関東・中京の人に話を聞いても、

まず飲食店従業員・公共交通機関でマスク非装着者を見る事は無い

とか。

 

京都府内の取引先の会社を2社訪れてみても、

全従業員ノーマスク・・・

この危機管理意識はどの様な根拠に基づきなされているのか?

しかも弊社工場に訪れて、

私含め他の在店者も全員マスクしているにも拘らず、

そんなこともどこ吹く風・・・

 

以前は私の友人たちも、

「コロナなんか俺はかからん!」

感染したら事故だからしょうがない・・・」

言っていた者や、

輩系の者でさえ、

「自分が感染するのはしょうがないとしても、

家族やましてや他人に感染させるのは恐いから・・・」

と、

少なくとも自分以外への加害行為になることだけは避けたい

という気持ち強く持つようになっていますが、

何故に京都人はここまで無頓着なのか?

 

まー良く言われるのが、

自我が強く周囲に対しての本質的気遣いが無く

自分は特別だと思ってる。

所謂都人別格思想もあるのでしょうが、

その反面貧富格差は日本一と言われ、

輩人工比率・犯罪発生比率ダントツ日本一と言われる社会歪もあるのでしょう・・・

興味深い?

都市伝説?

的話としては、平安時代頃からの時代考察として、

流行疾患赤痢やその他の物の流行率や死亡率は国内ダントツだった為、

感染に慣れているためDNA的に恐怖を感じないとか、

町屋・長屋の不衛生環境に慣れているため免疫性が高いとかのお話も聞きます・・・

 

実際感染者数の多い自治体であるにも拘らず、

全国知事会でも京都府知事の発言を聞いた記憶は皆無ですし、

京都市長も口を閉ざし

注意喚起の意見や報道露出もしませんから、

これら既存権益を持つ京都幹部の方からすれば、

自分達が守られさえすれば、

平民などどうでも良い存在でしょうねー

 


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