一時は興味を失っていた車ですが、

又病気再発で↑のアストンマーティンDB11AMR買ってしまいました！

子どもの頃からの憧れで、

１５年ほど前に一度だけＶ８を買おうか迷って商談迄したことありましたが、

この頃のアストンは特に壊れましたから修理に不安を覚え止めましたが、

メカニックや詳しい車屋さんたちから、

「現行アストンはそんな壊れないよ！」

と言われたのと、

既に全世界のメーカー（ランボルギーニ・センチュリー除く）Ｖ１２気筒の生産は終了していて、

元々Ｖ１２の生産台数は少ないから、

今後価格高騰は必至だしそもそも手に入らなくなるとの情報を聞き、

たまたま個人事業の運転資金に余裕も出来たので、

ディーラーにTELしたら今日入荷が１台あったとか！

ボディ色や内装センスも好みだったので思わず、

「それ買います！」

衝動買いです・・・

３月にはディフェンダーも納車になるし、６月には個人事業の税金も払わなければならないし、

支払いが大変です・・・

車なんてローンで買わなければ、

お金たりなくなったら売ればいいだけだからと都合の良い言い訳を自身にしています。

PS：儲かっているな！

とは思わないでください、

車磨き研究所事業とはこの車はまったく別財布ですからね！

因みに１２月２０日納車になりますが、

京都保管ですから長野に来てもありませんよー

納車は陸送の関係で遅れて２６日納車となりました！

運悪く体調不良で気分よく初乗りとはなりませんでしたが、

実車は凄く満足のいくものでした。

１５年ほど前に一度V８ヴァンテージ購入を検討して試乗したことありましたが、

アストンマーティン自体が恐ろしく進歩しているのを実感しました！

V８ヴァンテージは足回りの突き上げが激しくゴツゴツした乗り心地で、

セミATもシングルクラッチでぎくしゃくして反応も遅かったですし、

パワーも４００PSと言ってもマセラティにょり速いとは感じませんでしたので結局購入はしませんでした・・・

今回V１２である違いとNA　VS　ツインターボの違いはあるにしても、

２３０PSのパワーの違いはアクセルに足を置いただけでもすぐに感じます！

一番感心したのは足回りのしなやかさです！

京都は路面状態が悪いところが多いですが、

乗り心地は高級セダンのような滑らかさです。

6速であったミッションもツインプレートZF製８速になったことで、

瞬間にシフトチェンジしますし、

シフトショックも皆無です！

問題はブルーツースやディーラーがサービスでつけてくれたカープレイなど、

様々なハイテク機器が使いこなせるか？

基本ガラ系の私にはハードル高すぎ・・・　

年内２８日夜の引き渡しで作業終了しますから、

２９日からは１月６日からのペイントプロテクションフィルムフルラップに備え磨きを行います！

肌も中研ぎされた最高級の塗装ですから、

小傷取りと艶出しだけでいいですから２日もあれば終わるでしょう。