![LEXUS レクサス RCF(USC10-FCZRH)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0026-4-e1585351081403.jpg)
損傷ホイル
会員様ですが、
12月に事故補修に合わせメンテナンスも施行させて頂き、
その際左フロントのホイルのガリ傷修理とホイルガラスコーティングの再施工もさせていただきましたが、
その際左後輪にもガリ傷があるのは車両点検時私は確認は出来ていたのですが、
オーナー様は気付いておらず、
お引渡しの際にその事に触れると、
「スタットレスに履き替えて、ホイルセットはレクサス預かりになるから、
その間に修理をして下さい!」
との事で、2月に入りオーナー様から修理のGOサインが出ましたので、レクサスにホイルセットを取りに伺い、修理さんに送りましたが、
修理見積もりは前回より高い・・・
前回の修理は切削研磨だけで済んだそうですが、
今回の損傷はアルゴン盛りをした上での切削研磨が必要だとか。
つまり削れてしまった傷が深いとなります・・・
FRですからリヤタイヤ巾がフロントより広いですから、多分同時にガリ傷タワーパーキングに入れた際に入れられたのでしょうが、
広い分強く擦ってしまったのでしょう。
弊社のお客様ですと、
神経質と言うかかなり注意深い方が多いですから、
ホイルに傷のあるお車は全体の2~3割くらいですが、
殆んどは運転席側が多いのですけれど、
傷入れの理由を聞くと大体はパーキングや有料道路の料金所です・・・
意外と料金所のコンクリート縁石高めですので、
今のようにローハイトのタイヤですとホイル擦ってしまいます。
かく言う私も先日ベンツの前輪ホイルやってしまいました・・・
このホイル修理屋さんの凄いところは、純正強度があり外リムがスポークより外に出ていれば、
かけたようなレベルの傷でも切削研磨で修理可能ですし、
ダイヤモンドポリッシュやクリア無しポリッシュ仕上げなどの様な特殊な仕上げがなされていても、
修理前と同じ状態に戻ります!
今回はアルゴン盛りになってしまったのは、
外リムとスポークが面一になってしまっているタイプだった為、
流石に面全体を研磨する事は困難だったようです・・・
![LEXUS レクサス RCF(USC10-FCZRH)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0003-6.jpg)
ホイル修理&ホイルガラスコーティング終了レクサス配達
アルゴン盛りの痕跡はまったく判りません!
ダイヤモンドポリッシュも完璧です。
先日も私の後輩であり弊社お客様でもある方から、
「ホイル修理してくれる!」
との事でしたが、
プラド用の社外格安ホイルの22in当然タイヤはSUV用ローハイトタイヤですから、
購入も格安量販店での購入品ですので、ホ
イル修理時のタイヤ脱着工賃は持ち込み扱いとなりますので、
これだけでも結構割高です・・・
それに22inの往復送料としかもダイヤモンドポリッシュですのでその修理代を考慮していくと、
新品買える?
に近い金額になってしまいます・・・
と言う事で、修理は諦めて、
我慢してそのまま乗るか?
新品買って交換するか?
ですが、
良い歳して22inなんて輩ホイル履いて要るからこうなるのであって、
普通のインチのホイル履いていれば、
こんなことにならないのに!
昔は社外ホイルに履き替える方も多かったですが、
最近の傾向はメーカー純正オプションホイルの方が多いですし、
社外でもBBSのような高級ホイルが圧倒的です。
今はBBSは購入時保険加入すると、
ほんの一寸自己負担すれば新品に交換してくれるシステムもあるそうです!
それだけ絶対販売本数が低迷している苦肉の策なんでしょうねー
ホイル修理到着後は、
再度“ホイルガラスコーティング”のフルコート施行です!
今回ポルシェ・ケイマンのホイルガラスコーティングもありましたので、
一緒に並べて施行しましたから、
材料ロスも少なく済み弊社は大助かりでした。
この後も数台ホイルガラスコーティング予定入っていますが、
その中の一台は弊社建築事業部社長会のメンバーのBMWミニですが、
夏用純正オプションホイルディーラーに注文してあり、既にディーラーにはあるのですが、
「ホイル引取り時に払うお金が用意できていない・・・」
とか言っていますが、12月に注文して既に4ヶ月過ぎているのですから、
月8万ずつ貯めておけば良いものを、
多分12・1月の飲食費は100万づつ、
2・3月でも50万づつくらいは使っているでしょうから、
自業自得ですね・・・
何せ代行料だけでも軽く月10万は使ってしまう浪費家ですからねー
しかし今年は正月から弊社も私も色々です。
正月には数年付き合っていたオネイに三行半を言い渡され→
落ち込んでいるところに仕事は例年の1/3→
そこに新型コロナウイルスの中国蔓延から日本にも感染拡大→
その影響からか正月以降の京都店の予約は現時点でも0・・・
これらが重なり私のテンションバリ↓と思いきや、
新型コロナウイルスの感染予防対策として、
20年以上施行・販売に携ってきていた光触媒が有効である事を、
メーカーの社長から指導頂き、
今回はメーカーと弊社で今までとは違う光触媒の新たな取り組みを始めたところ、
まだまだ反響は低いものの、
今までと違い商売=社会貢献にも繋がるはじめてのビジネススタイルの確立に大わらわとなった事で、
車磨きと建築は暇でも、
日々の時間は充実していますので、
“災い転じて福となす”となっています!
ボッタクリで時勢の乗って商売すれば結構な利益出るでしょうが、
今回はメーカーさんもここを商機と儲けを優先せずに、
新型コロナウイルスが発生する前よりも低価格でしかも一般の方に広く浸透して、
安心安全な環境をご提案する事を目的としていますので、
結構やりがいはありますねー
とは言え、
そこそこ資金も投入していますから、
失敗すれば倒産もありえますが銀行曰く、
「同じ新型コロナウイルス関連でも、自分からそこに向かって言って資金ショートは、
自業自得ですから、補助や救済の対象にはなりませんよ・・・」
と釘刺されていますが、
そうなればそうなったで、
テント村行きますわ!
この度も、ご依頼いただきまして、ありがとうございました。
3月中に修理間に合うかでドキドキでしたが、何とか間に合いほっとしました。
しかし、新型コロナウイルスもこのままいくと首都圏もオーバーシュート時間の問題ですし、そうなれば現時点で殆んどの方が危機感をもたれていない長野県で感染拡大始めれば、あっと言う間に長野県もオーバーシュートでしょうね。
弊社もここでたまたま事業所向けのマスクの大量仕入れが出来、知り合いの企業に案内をさせていただきましたが、感染予防にまったく興味の無い会社、していてもまったく不十分な会社、物凄い危機管理をされている会社と分かれましたが、意外だったのは世間的に優良企業と思われているような会社ほど危機管理甘いです。
専門職種では直接的接触確率は低いでしょうが、宿直時や同僚からの施設内感染の可能性は否定できないでしょうから、十分にお気を付け下さい。
私等、不要不急どころか、必要がある外出も理由をつけては断っています。
おかげで冷蔵庫も殆んど空で、日々粗食に耐えていますが、逆に体力落ちて感染しなすくなるかもしれませんね。
お気を付け下さい。