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Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)磨き&コーティング&オプション施工終了

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

マスキング終了

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF) Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF) Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

昨年使用過程車のアウディを施工したばかりのお客様ですが、

偶々ディーラーで吊るし発注のお車の在庫があり衝動的に買われたそうです!

当初は中古車のRS4を検討されていたそうですが、

中古のパイパフォーマンスカーはリスクも高いですし日常そのパワーも使う機会など殆どありませんから、

新車でそこそこのパワーある選択の方が無難な選択だと思います。

また次回の乗り換え考えても、

RS4の値落ち幅は大きいですから・・・

 

最近車の話となると話題になるのが、

今後の車の方向性とそれに対しての自身の車輛選択をどうしていこうか?

ですが、

此処で始まった東京モーターショウも、

東京モビリティーショーと名称変更がなされましたが、

その理由は車と言う価値定義が移動手段と言う定義に変わってきたからだそうですが、

これからどんどんEV化されていけば必然的にそうなるでしょうね・・・

 

先日のTVで元F1ドライバーが発表されたばかりのハーレーのEVに試乗した感想を聞きましたが、

恐ろしく速くスムーズですが、

クラッチもギヤも存在しなく五感を刺激する排気音もないのがつまらない・・・」

と言っていた一方、

同時試乗したポルシェのEVと比べてみれば、

バイクはバンクもさせなければならないし、スピードを風圧で感じることも出来る分自分で操作している感覚が味わえるので、

EVでもバイクなら楽しめる

と言っていましたけれど

ヘルスエンジェルスのイメージのハーレーさえもEVですから、

ドカティや国産大型もいずれはそうなるのでしょうが、

唯一歓迎できるのは静かになるですかねー

今でも旧車バイクはあり得ない価格になっていますが、

今後も恐らく天井知らずに高騰してくかも?

 

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

センターコントロールパネル 

アウディの、

フルタイム四駆の象徴であるトカゲマークは、

アウディ好きの方の多くがマスコットとしていますねー

爬虫類嫌いの私は、

一寸見ているのも辛いですが・・・

 

この内装がS4標準なのか?

オプションなのか?

は判りませんが、

グロスカーボンが多用されており、

アウディらしいシンプルですが高い質感を感じさせられます!

 

ハイテクコントロールも他社の様な、

コマンドコントロールダイヤルではなくタッチパネルなのも非常に扱いやすいです!

レクサスなんかですと反応が繊細過ぎて、

私の様なせっかち人間には苛立ちになってしまいますから、

こういうシンプルな操作性良いですねー

 

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

ドア内装

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

ダイヤモンドステッチレザーシート

アウディらしいシンプルな内装で、

落ち着きを感じます!

今世界的に流行のアンビエントライトが付いていないのも、

本来のドイツ車の質実剛健的で、

その代表格であった、

ベンツが変な方向に行っていますから、

アウディもその流れに乗らないことを願うばかりです。

 

ドイツの昔からの伝統的物造りは、

性能構造等を必要以上に凝り過ぎてしまい、

繊細過ぎて壊れやすいのが欠点と言われていて、

20年位のアウディは正にその典型でしたが、

それ以降はあまりに奇抜な新技術を盛り込まないようになってからは、

信頼性格段に上がりましたが、

ドイツの有名メーカーであるベンツやBMWは、

性能的には大きく躍進したと思いますが、

本来のメーカーとしての威厳は失われてしまった気がしますし、

ポルシェに至っては性能的なものは置いておいて、

昔以上に価格価値的にぼったくりメーカーに下がってしまった印象です・・・

 

何故か知りませんが、

少し前からポルシェ相場は急騰していて、

新車価格をどんどん値上げしても、

再販価格が高いため逆に需要が伸びる状態になっていますが、

トヨタの資本が入ったことで、

思想迄クズ会社トヨタに成り下がってしまったのでしょうかねー

 

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

ブレンボキャリパー

S4もRSと同じようにフロント駆動力が強く、

フロントデフにもLSDが入っているのか?

フロントのタイヤが太いです。

 

昨年施工させて頂いたRS3のお客さん、

R32にも乗られロータスでレースもされていた方が、

夏に遊びにお見えになった際言っておられましたけれど、

この最新のクワトロシステム凄いそうです!

普通の4駆ですと、

コーナーでオーバーアクセルになれば、

リアがリバースしたがるか、

フロントトラクションが甘ければアンダーステアになってしまいますが、

どちらの挙動も出ず、

グイグイとフロントが引っ張っていく感じで、

オンザレールでコーナーをクリアしていってしまうそうです。

ランボルギーニ ウラカンなどの4駆とは動力配分の考え方が真逆らしいですが、

これはミッドシップとフロントエンジンと言う重量配分の違いも関係しているのか?

 

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

ヘッドライトカバー=ペイントプロテクションフィルム貼り込み中

オーナー様からはボディのペイントプロテクションフィルムの施行のご質問を頂きましたが、

全体施工ですと恐らく150万くらいは掛りますし、

範囲を限定してフロントフルカバーでも50万くらい、

更に狭めてフロントハーフにしても40万近くはしますが、

多分ウインドウフィルムなどの感覚で価格を考えられている方が多いのだと思いますが、

現実にはフィルム原価は10倍近くしますし、

㎡当たりの施工時間も数倍は掛りますので、

正直相当金銭的余裕があられたり、

PPF施工費以上に再塗装費用が高かったりか、

どうしても傷つきや傷みを防ぎたいところ限定で施行されるのが良いと思います。

 

中には数千万の車を手洗する費用がもったいなく面倒臭く自身で洗車もしたくない

今の弊社使用のPPFは洗車機ではスクラッチ入らないからとフルプロテクションされてきた方いらっしゃいますが、

普通に考えると無駄な施工ですけれど、

本人からすれば大事な事らしですが、

元来ケチの守銭奴ですから、

他店と相見積とりあっさり鞍替えされましたが、

そもそも安いPPFの施工店は、

全てプレカット頼みですから巻き込みもしませんので、

下手したら1回目の洗車機で剥がれ起こすかもしれませんが、

PPF施工店では洗車機による剥がれは通常保証対象外ですから、

❝安物買いの銭失い❞になるでしょうが、

信頼関係を一方的に裏切った相手を2度と受け入れることは有りませんから、

補修受け入れ拒否どころか以来以降永久出入り禁止です・・・

守銭奴信義を持たない方みえはりは、

最も嫌いな人種ですので。

 

と言う訳で、色々迷った結果、

今回はヘッドライトカバーへの❝ペイントプロテクションフィルム❞の施行限定となりました!

これは傷つきではなくクリアの劣化防止です。

まずは自然劣化では車輛保険も使えませんから・・

ウインドウや塗装面への飛び石でしたら、

塗装修理を車輛保険使用でも

保険料負担増の方が遥かに安いですから、

弊社では一般車への貼り込みは推奨はしていません

 

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

ヘッドライトカバー=ペイントプロテクションフィルム貼り込み終了

現在ヘッドライトカバー用のプロテクションフィルムは、

すべて型取りカッターカットにて行っています。

以前はプレカットも使用していましたが、データー使用料もかかるため、

施行価格も高くなり

曲面に添わせるため引っ張ると、

その部分の糊の粘着が悪くなるなどの弊害も出る為です・・・

 

 

今日ウインドウモールへのプロテクションフィルムの問い合わせがありましたが、

「見積もりはメーター数を現車確認しないと判りません・・・」

とお答えすると、

そんなレベルですか、結構です・・・」

との事ですが、

閲覧できる車輛データーにモールの長さなど記載有りませんから、

何処の施工店聞いてみても結果は同じでしょうが、

こういう方に限って、

大体で金額言って、

実際にはそれよりメーターのして高くなれば必ずそれにも文句言うのでしょうねー

 

理解不能なのが、

全ての車種のモールのメーター数を把握していると、

レベルが高い

と言う事になるのでしょうか?

こういう自分が客だから自分のレベルも高いと思っているような方、

そのような片鱗が見えれば、

逆に弊社からお断りしますわ!

 

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング=下処理準部中

以前の施行ではご依頼ありませんでしたが、

今回は❝スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング❞を、

フロント基本セットとパノラミックルーフに御依頼いただきました!

 

フロントの前方視界確保は基本中の基本ですが、

視界性には関係は無いですが、

殆んど車のルーフガラスは水染みだらけになってしまっています・・・

殆どの場合、プライバシーガラスか、透明な場合はガラスの下にルーフカバーがあるため、

ただでさえ平面で水が流れない上に乾きやすくなりますから、

どうしても水染みは出来てしまいます

このような場所に油脂の含まれる市販の撥水剤を使用すると余計顕著になるかも?

 

弊社のスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングは、

成分がほぼ100%フッ素ですから、

全く水染みがつかなくなりはしませんが、

かなり抑えることは可能です!

 

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

磨き前ボンネット

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

磨き前ボンネット膜厚

このお車は非常に程度良好です!

最近の、

輸入新車の程度は格段に良くなっていますが、

PDIやディーラーの扱い方が向上したと思われることと、

このお車の場合つるしですが、メーカーの、

在庫期間が短く放置期間が短くなったのも大きな要因でしょう。

 

輸入車も最近は塗料改善が進んだのか?

経費節減なのか?

は定かではないですが、

大分膜厚も薄くなってきていますけれど、

アウディはまだ120μ台を確保できています!

 

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

磨き前側面=傷

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

磨き前側面=傷

唯一確認できた傷ですが、

今回の❝01スタンダード・ソフト磨きコース❞にて、

除去可能なレベルです!

 

本来新車ですから、

すべての新車がこのくらいのレベルで納車してほしいものです!

が、

現実には船積からオーナー様の手に渡るまで複数の人の手で触られますので、

なかなかそうもいかないでしょうが、

アウディの場合ボディ全面に保護シートが貼られてディーラーに到着しますから、

かなり傷入れのリスクは軽減されています。

 

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

磨き終了ボンネット

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

磨き終了ボンネット膜厚

弊社の照明環境と私の目においては、

ほぼ完ぺきな仕上がりと言えると思います!

 

最近の流行で、

ソリッドのグレーなどが主にドイツ車で流行っていますが、

今ではマッド塗装も不人気となっていることから考えると、

この流行もあと10年位で、

そのあとは売却時の値落ち要因となる可能性が高いでしょう・・・

 

その点このようなガンメタリック系は、

以前から年齢に関わらず根強い人気がありますし、

品もあり乗られている方のセンスの良さを窺わせます

濃色系でありながら、

傷が目立ちにくい塗装であることも管理に神経質にならずに済むのが良いですねー

 

Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD(3BA-8WCWGF)

磨き&コーティング&オプション施工終了

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Audi アウディ S4アバント 3.0 4WD

(3BA-8WCWGF)

磨き&コーティング&オプション施工終了

 

程度良好のお車でしたので、

作業はスムーズに進みました!

お引き取り見えられたオーナー様のご感想は、

「なんか色が変わったような印象受けるほど、意匠性変化するんですね!」

と、

新車であっても別の車のように印象が変化することにびっくりなされていました!

 

 

今回お選びになられたコーティングは、

弊社の最上級コーティングである、

❝グラスコート・アルティメット ハイブライテンズ❞ですが、

上記したオーナー様のご感想に大きく寄与しているのもこのコーティングの持つ特性故です!

 

と言うのは、

ガラスコーティング剤にダイヤモンドパウダーが入っているため、

ダイヤモンドは光を屈折させる特性を持つため、

このお車のようにメタリック(パール)塗装車の場合

本来のメタリックの持つ反射光沢が数段強くなりますので、

きらびやかになるうえ、

アルコキシシロキサンの成分純度が限界まで高めてありますので、

ガラスコーティングの中でトップクラスの光波透過率ですから、

クリア表面を鏡面仕上げにした光沢がより深みを感じさせる艶を作り出します!

最大の問題はあまりにも高価格のため、

施工されるにはそれなりの資力と思い切りが必要ですが、

高額施工のオーナー様で一度このグラスコート・アルティメット ハイブライテンズを施工されてしまうと、

もうこのコーティングから離れられなくなってしまわれるそうです。

 

実際私の所有車歴代このグラスコート・アルティメット ハイブライテンズを施工してありますが、

洗車は数カ月に一回くらいしかしなくても、

通常使用程度でしたら汚れた感じすらあまり感じさせられないほど優れた防汚性ですし、

濃色車であっても洗車機で入る細かなスクラッチ傷も、

ほとんど気になるようなレベルにはなりません

防汚性は、

油すら弾く能力の超撥水により、

汚れ付着の原因となる大気中に含まれるシリコンが付着できないため、

結果汚れが付着しづらくなります

 

ここで間違いやすい注意点が、

弊社では基本一般車への撥水コーティングはおすすめしていませんが、

このグラスコート・アルティメット ハイブライテンズのように、

超撥水・撥油では、

撥水コーティングの持つデメリットは全くありません

と言うか、

高価格と言うデメリット以外はオールメリットと言う感じですかねー

 

 

オーナー様の駐車環境は、

エレベーター式の立体駐車場と言うことですが、

直接風雨にさらされることは無いそうですが、

雨天には上階から雨だれはあるそうですので、

念のため❝レジントップコート・コクーンSTD❞は施工されたいとの事でご依頼いただきました!

長野店のお客様は、

古くからのお客様が多いこともあって、

既にほとんどのお客様がレジンの必要性をご存じですが、

未だ京都店と言うか関西エリアでは撥水コーティングが主流と言う、

関東の20年前の市場状況ですので、

ほとんどのオーナー様方がコーティングに関しての知識や管理方法をご存じありませんから

レジンの施工を望まれる方はほぼ0ですし、

今後も恐らくは機能重視と言うよりは見たくれと予算重視と言う関西特性は変わらないでしょうねー

 

 

短期間に2回ものご入庫を頂きまして、ありがとうございます。

お話の中に、ディーラーよりコーティングを大幅値引きするので是非施工させてほしいという要請があったそうですが、自分は懇意にしている施工店があるので義理を欠くことになるので断ったとのお話がありましたが、このようなせちがないご時世でこのように過去のお付き合いを重要視していただけたことは、ありがたいという以上に感激いたしました。

今年も今まで我儘をできる限り聞き入れてきていた古参のお客様や知人に見事裏切られるようなことが数回ありましたが、当の本人たちは話を聞いている限り自身の損得勘定で選択をしていて義理を欠いていることなど何の意識すら持っていない様子でしたが、10代や20代ならいざ知らず、50~60代にもなって物事を損得勘定だけでしか判断できない方が増えているのは悲しいですね。

ここで12月にはまた家族が増えるので、保険の事でご相談したいことがありますので、後日連絡をさせていただきます。

 


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