
事故補修コーティングマスキング終了

長野店諏訪地域の準会員のお客様ですが、
11月に事故を起こされてしまったそうで、
「板金塗装から車磨き研究所でやってほしい!」
と頼まれましたけれど、
昨年より長野店では、
今までのような板金塗装が外注先業務縮小により出来なくなってしまっており、
クオリティーに強い拘りを持たないお客様に限り別の提携板金塗装工場で対応は可能ですが、
陸送車を持たない為板金塗装工場行き帰りは自走となってしまいます・・・
特例として、
事故自体の破損が走行不能(走行禁止)の場合は、
京都店の提携板金塗装工場がお客様加入の保険会社ロードサービスを使用して引き取りをいたしますが、
修理完了後のお客様のお引き取りは京都店となってしまいます。
と言うような事情で、
今回の事故修理はディーラーさんにお願いをしていただくこととなりました。
長野店ですと、
余程の大修理でない限りは、
弊社もお客様からディーラー依頼していただく方が気が楽です!
今回の事故は弊社お客様の追突事故なのですが、
事故に至る経緯があったそうです。
時間は夕暮れから夜間にかけての時間帯で、
一般道を追突してしまった車両(無灯火)に続き交差点を右折したところ、
右折終了直後に追突してしまった車両が急停止したため、
相手が無灯火だったため見えずに追突してしまったそうです・・・
一般的追突事故では殆どの場合追突した車が過失100でされた側は0となりますが、
今回の場合相手が無灯火(相手は否定しているそうです)で急停止をしたことで幾分かの過失相殺があるか?
なのですが、お客様の考えでは自身の過失の方が低いとお考えのようです?
今回両車ともドライブレコーダーは未装着、
付近に防犯カメラ無し、
目撃証言者無しですので、
両者の言い分の正当性と実際に無灯火で有ったのか?
と急ブレーキをかけて追突させるような故意の急制動だったのか?
等が問題になってきますけれど、
事故処理時相手方のテールランプは点灯しない状態になっていたそうですが、
相手方の言い分では事故の衝撃でテールが壊れたと言い張っているそうです・・・
急ブレーキはタイヤの制動痕が無い為、
故意立証は出来ないでしょう。
今回双方とも保険会社は同じ東京海上日動でしたが、
問題は両車とも車両保険未加入でした・・・
つまり保険会社が判断する過失割合により、
自身の修理代は自腹が生じることとなります。
年末という事もあり他社保険会社との打ち合わせもありましたので、事故内容を伝えどのような判断となる可能性が高いか?
と聞いてみると、
「まずは追突された車が無灯火(だったとして)である状態で後続していますから、
無灯火である認識をした時点で車間距離を広くしていなければならず、
当然右折時には徐行もしくはすぐに停車できる速度で右折をしなければなりませんが、
仮に相手がある程度の急停止をしたとしても、
この様に安全配慮をしていれば追突はしなかったと判断されます・・・」
「ですので基本的やはり100-0事故が相当ですが、
仮に相手方が無灯火と故意の急停止を認めたとしても、
いいとこ10%過失が軽くなるくらいでしょう・・・」
との見解でしたが、
私も同感で、
お客様は弁護士を入れた調停or裁判迄持っていくと仰っていましたが、
証拠はお互いの言い分しかない中で確定証拠があるわけではありませんから、
ただ時間と気力を消耗するだけに終わる可能性が高いでしょう・・・
今回の事故の問題は他にあり、
板金塗装工場も弊社も事故示談or裁判判決が出るまで、
修理金が保険会社から支払われないことです・・・
下手をすると半年~2年位掛かる可能性もあります?
然し車両保険に際入っていれば、車対車限定でも全損担保でも保険会社が業者に仮払いをすることが出来ますので、
業者には迷惑をかけることも起きません!
どのの業者も基本同じで、
修理完了しても修理代の支払いを受けることが出来ないとなると、
保険会社との修理代協定も終わっていなければ売掛計上も出来ず、
協定終了していた場合は未回収金もしくは損金計上をしなければなりませんので、
会計処理上も大変面倒なことになります・・・
弊社では今までこの様なことに巻き込まれないように、
ご入庫いただくお車は車両保険加入を条件としてきていましたが、
過去未加入のお客様は一人もいらっしゃいませんでしたし、
国産車としては高額な部類に入るお車ですから、
当然車両保険加入をなされているであろうという安易な判断をしてしまっておりました・・・
が、
今回の一件を受け必ず予約時に車両保険加入の有無を確認させて頂き、
未加入の場合のご入庫はお断りいたします。
車両保険に加入されていな場合のデメリットは、
今回は保険示談未解決状態ですが保険会社との協定が成立していますので、
修理金の建て替えが保険会社が出来ない場合、
お引き渡し条件は修理協定金額を全額お客様からお支払いを頂けない場合は、
お車のお引き渡しは全額入金されるまで出来なくなり、
その間業者が預かり管理していた所謂車庫管理料も掛かってきます・・・
今回の場合は代車料含め修理代金を全額お客さが支払ってくださいましたが、
ディーラー分まで含めれば数十万円となりますので、
それを数カ月~2年程度保留するのは家計的にも大変です。
それと、
修理等で工場に入れられたり出先や賃貸で車庫に駐車されていた際、
不幸にも火事延焼・洪水・落雷等天災で車両が損害を受けた際、
預かり受託者にはオーナーに対しての賠償義務は法的には発生しませんので、
オーナー自身が自腹か車両保険で保険会社から支払ってもらうしかなくなります・・・
確率はわずかですが、
納車間もない新車がこの様なことに見舞われても、
車両保険に入っていなかったための自業自得となってしまいます。
お客様には車両保険加入をお勧めしましたが、
「家は車が何台もあり、現状の加入条件の保険料でも高額ですから、
とてもさらに高くなる車両保険などは入れません・・・
との事でしたが、
私の考えとしては、購入車両の金額+車両保険+税金+車検代をトータルで考え、
それが可能な車種を選択するのが一番だと思います!

事故補修コーティング=隣接パネル鉄粉クリーニング中

今回の事故での板金塗装修理は、
フロントバンパー交換だったそうですので、
離接パネルとして左右フロントフェンダーまでが弊社の補修対象となりますけれど、
事故両者が同じ東京海上という事と、
過失責任割合で揉めていることがあり、
いつものような補修対象範囲を認定するのかorそうとう値切られるのか?
がかなり疑問だったのですが、
あっさりとOK出ました!
隣接パネル施工の左右フロントフェンダーは❝鉄粉クリーニング❞を行います!
最初の施工から約4年経過していますので、
その間メンテナンスもしていませんから、
やはり鉄粉の付着はかなりしていました・・・
そのせいか手洗い洗車で鉄粉を引っ張つて着いた細かな線傷も目立ちます。
施工いただいているのはG’ZOXリアルガラスコートクラスHですけれど、
メーカー基準の耐久性は5年となっておりますから、
露天駐車という事を考えるとほぼコーティングは寿命とも言えます・・・
このコーティングはWコートとなっていて、
ベースコートのガラスコーティングはほぼ無機能で、
トップコートの有機ポリマーが疎水・滑水性をつくりだしていますが、
トップコートは有機ポリマーですから長期耐久性は無い為、
約6カ月ごとのDIYメンテナンスを前提としていますけれど、
現状では親水状態になってしまっていますから、
恐らくは長らくメンテナンス剤はご使用になられていないでしょう。
但しここで気になるのは、
水染み(イオンデポジット)は殆ど形成されておりません!
純水は使用されていませんから、
余程水道水の水質が良いのか?
洗車時水乾きをする前に拭き上げが出来ているのか?
ですが、いくらホワイトパールクリスタルシャインと言えども、
ここまで水染みが無いお車は稀です!

事故補修コーティング施工終了

TOYOTA トヨタ ランドクルーザープラド
TXリミテッド Lパッケージ((GDJ150W)
事故補修=磨き&コーティング施工終了
前記した事故時の状況ですが、
何故前走車は急停止したのか?
ですけれど、現場検証の際警察官に語ったのは、
「後続の車のライトがまぶしすぎて腹が立っていたため、
文句を言ってやろうと思って止まりました。」
との事だったそうですが、
これ今のあおり運転と言う違反の解釈からすると、
どちらにも当てはまる可能性があります・・・
お客様の車のライトは恐らく光度を上げる改造はしていないですから、
ハイビームだったか車間距離が詰められていたという可能性が考えられますので、
あおり運転の可能性は否定できない・・・
急停止した車は、
スリップ痕が付かないギリギリの急制動を後続車を止める目的でしたとすれば、
これはあおり運転になる可能性はかなり高い・・・
どちらも確定的証拠が無い為立証は出来ないでしょう。
今回の事故今後揉めて長引くのは保険会社も想定していますけれど、
ドライブレコーダーさえ付いていれば、
簡単に証拠確定→過失割合決定になったことでしょう!
私の某車はドライブレコーダーが付いていて駐車中に擦られたのですが、
メモリーもって警察署に当て逃げで訴えようと思ったら、
なんと駐車中監視機能が無いドライブレコーダーでした・・・
つまり当てられ損でしたが、
幸いにもペイントプロテクションフィルムが貼ってありましたので、
フィルム表面が削られただけで済みましたけれど、
即完全監視タイプに交換しました!
お客様もディーラーでの修理中にドライブレコーダー装着したそうですけれど、
大きく高額な車ですから、
新車購入時に装着しておくべきだったですねー
年の瀬ギリギリになってのお引き渡しとなってしまい、申し訳ございませんでした。
車両保険に入られいなかったのは知りませんでしたが、保険金額云々はありますけれど、今の現状の保険内容で大きな事故に遭われた場合、下手をすると数百万の実費支出もあり得ますから、金銭的理由で車両保険に加入されていないとしたら、大手損保よりは事故時の不安要素はあっても、共済連やダイレクト保険ならかなり格安ですので変えられて車両保険だけは加入された方が良いと思います。
来店された際にも一寸お話しましたけれど、保険会社調査では、かなりの無車検・無免許・任意保険無加入を合わせると5割近い賠償能力のない車が走っているという事を考えれば、ドライブレコーダーと同じで自分自身を守るの自分自身への防衛策しかないことになりますので、是非ご検討ください。
良いお年をお迎えください。
| 会員クラス | 長野店準会員 |
|---|---|
| 車輌クラス | クラスー1 |
| コーティング | |
| 磨き | |
| 施工料金 | 保険会社支払い(協定)の為非公開 |












