
写真撮り忘れ・・・
京都店岐阜県のお客様で、
昨年ポルシェの施工をしていただきましたけれど、
今回社用車としてクラウンの使用過程車を購入されたそうです!
但し、
この車程度は良いのですが、
前オーナーが喫煙をされていてかなり煙草臭が酷いという事でご相談を頂いておりましたけれど、
かなり臭いに関してのこだわりが強く、
通常の弊社の車内クリーニングや消臭では納得いただけない可能性があり、
完璧を期すのであればエバポレーターの脱着クリーニングが必要となりますけれど、
ここまでやると相当の金額になってしまいます・・・
最近ではエバポレータークリーニングも簡易的に、
水抜き穴や吹き出し口からスプレーで洗浄をするものや、
内視鏡のようなカメラを内部に入れながらホースで洗浄するなどもありますが、
分解して行う方法に比べると汚れはある程度残ってしまいます・・・
という事で、
弊社としてはどちらにしても新車のような状態にはなりませんので、
違う車を探される方が良いのでは?
とご提案してありましたけれど、
探しているグレードがあまりないので、
購入されたようです。
どうやらディーラーが頑張ってオゾン脱臭を何回か行った結果、
これで相当良くはなったそうですけれど、
現在は臭いが戻ってきてしまっているそうです・・・
と言うのも、
室内空間内の空気や表面は確かに短時間で消臭はされますが、
素材やエアコン内部にある臭い物質を分解するわけではないので、
施工から日数が経つにつれて素材から臭いは染み出してきますから、
短期で定期的にオゾン脱臭を繰り返さなければならなくなります。
某会員制リゾートホテルは、
禁煙室が無く全室喫煙可ですので、
毎日オゾン脱臭を行っているそうでが、
効果持続性は1日だそうです・・・

イオン洗剤拭き上げタオル汚れ
前記のような理由で、
弊社の❝車内丸洗いクリーニング❞と、
❝車内光触媒コーティング❞の施工を、
ご依頼いただきました!
車内丸洗いクリーニングはリンサーでの洗浄が出来ない部分は、
イオン洗剤をスプレーで吹きかけ、
素材浸透したところで乾燥したタオル等で分解された汚れをふき取っていきますけれど、
↑の写真のようにふき取りした部分には結構なタール汚れが付いてきました・・・
使用しているイオン洗剤は、
洗剤成分は時間とともに分解され消滅してしまいますので、
人体影響性はゼロで、
有名病院でもクリーニング洗剤として使用されています!

リンサー作業終了後タンク内バキューム水

車内丸洗い用リンサー器
次に←の、
リンサーと言う器械を使ってクリーニングを行います!
まずは専用の洗剤をスプレー散布して浸透するのを待ち、
洗剤をリンサーから最高100℃の温水を吹きかけながら、
バキュームノズルで、
洗剤と汚れを吸い取ります。
洗剤成分が吸い取られたのかは、
バキュームノズルの上面がクリアですので、
吸い上げられる水分に泡が無くなると洗剤が除去されたと判断できます!
上の写真がバキュームが吸い取った汚れ水ですけれど、
かなりの汚れ方です・・・
殆ど内装部分が黒ですので、
施工前に見ても汚れている感は全くありませんでしたが、
実際綺麗に見えてもどのような車でもこの位の汚れは使用する中で蓄積されていることになります・・・
因みに弊社ではアメリカ製のリンサーを使用していますが、
中にはバキュームポンプの能力が低かったり、
洗浄する温水温度が低かったりと、
器械により性能差は結構あります。
弊社では使用する洗剤もメーカー純正を使用していて、
汚れの質や程度により使い分けており、
仮に洗剤成分が残っていたとしても、
安全データーシートにより人体影響性&アレルギー性等はない事が証明されています!

車内光触媒施工中

車内丸洗いクリーニング終了後、
車内のヒーターで濡れ症を乾燥させたら、
❝車内光触媒コーティング❞を施工していきます!
光触媒コーティングはスタンダードorプレミアムからお選びいただくことが可能ですが、
酸化チタン結晶の粒子径がスタンダードでは大きい為、
黒のプラスチックやレザーでは酸化チタンの結晶がが白く見えてしまうため、
今回のようなオール黒内装の車では使用できない為、
このお車は酸化チタン結晶がスタンダードの1/10のプレミアムを使用します。
光触媒は有機物を酸化還元反応で破壊していき、
汚れや臭いの元となる物質の破壊やウイルス・バクテリア・カビなども死滅させることが可能ですけれど、
基本的には紫外線をその動力源としますが、
弊社の使用する光触媒は、
スタンダード&プレミアム共可視光反応&暗所機能を持っています!
但し暗所機能は銀イオンor銅イオンの効果となりますので、
汚れや臭いを除去するためでなく、
エバポレーターやエアコンダクト内の、
カビやバクテリアを死滅させ臭いの増幅を防ぐ目的となります。
世間には有機物を破壊してしまう光触媒を1コートで施工するようなメーカーや施工店がありますが、
有機物を破壊する=素材を破壊することとなりますから、
素材の色の元である顔料が有機物であれば破壊され色が変わる可能性があります・・・
しかし弊社では、
エアコンダクト内以外は2コートで施工しております!
アンダーコートはアモルファス状態と言って、
紫外線&可視光反応をしない非活性光触媒をコーティングすることで、
トップコートの素材への破壊を防ぎます。
エアコンダクト内は殆ど光が入らない為、
素材破壊する力を光触媒が持たない為アンダーコートは行わないのです。
前記したようにオゾン脱臭は即効性の脱臭能力は持ちますが持続性は無く、
素材内部に染み込んだものを除去する能力もありませんけれど、
逆に光触媒は効果が出るのに1週間以上はかかり、
その後徐々に汚れの分解や脱臭効果が表れていきます!
素材にもより効果持続期間は違いますが、
摩擦発生しない部分では半永久的に酸化還元反応をし続けますが、
被膜化原理が素材浸透&架橋結合(分子間結合引力)ですので、
素材浸透出来ない素材で摩擦発生率が高いと1~3年位が効果発生限度です。
ご注意いただきたいのは、
本来光触媒のベースとなる酸化チタンは、
日常誰でも接する土に必ず含まれる物質などで、
メーカー業界で言う人体影響性の3種試験では無害となりますが、
中には有毒性の有機成分を入れることでベースコート無しの1コートを謳っている光触媒もあり、
一時TOTOは光触媒シェアの7~9割をしめていましたが、
素材破壊&健康被害&効果宣伝過剰など非難・訴訟が相次ぎ今は撤退されていますように、
あまり一般の方が知識を持たない光触媒は格好の詐欺商材となっている反面も持っており、
最近では全国展開車販売店でも扱っているところもあり、
弊社から光触媒施工用機材は購入されますが光触媒を購入はされないので、
「どのような光触媒をお使いですか?」
と教えていただくと、
酷いものに至っては酸化チタンが全く入っていないものまでありました・・・
もし、
建築物or車に光触媒の施工を勧められたら、
「その光触媒コーティング製造メーカーは、
光触媒工業会所属のメーカーの製品ですか?」
と聞いてみてください。
もし違うとしたら、
ほぼほぼバッタ商品です・・・
お断りした方が良いですよー
この連休中名神の降雪が心配されましたが、事なき状態で往復出来て安心いたしました。
購入されたクラウン、クラウンの中でも最上級に当たる様で、流石にしっかりとした造りをされています。
現行クラウンも見慣れれば違和感なくなるかもしれませんが、SUV迄あるのは❝いつかはクラウン❞世代で育ったもので、違和感は感じます。
今回の施工で1カ月しても臭いが下がらないでしたら、最後にエバポレーターに手を付けなければならなくなりますが、多分大丈夫だと思います。
| 会員クラス | 京都店既存のお客様 |
|---|---|
| 車輌クラス | クラスL |
| オプション | |
| 施工料金 | 72.842円税込み |















