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RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ 磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

マスキング終了

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P) RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P) RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

神戸(兵庫県)のディーラーでご購入され、

その足で弊社京都店にお持ち込みいただきました、

京都府内のご新規のお客様です!

府内は当然京都市も含まれますが、今は京都市近隣の市町村にお住みだそうですけれど、

以前は碁盤の目真っただ中の町家にお住みだったそうですが、

依然住まわれたときは嫌でしょうがなかったそうです・・・

 

何が嫌かの一番はトイレ

坪庭の端にあり夜は暗く冬は寒く子供のころは怖かったそうです・・・

確かに長野の古い家でもトイレは廊下の一番奥

今の様に水回り集中してではありませんから、

確かに親戚の家に行った際など嫌だった思い出があります。

 

それと台所は土間で明かりも天窓からの薄暗い明かりが差し込むのみだったそうですが、

これも現代のキッチンの考え方も使いかっても全然違いますね・・・

現存する町家でも多くはかなり内装もリフォームされ現代風になっているようですから、

おしゃれ感もありますし、

生活に必要なものは徒歩だけでも事足りるかもしれませんが、

弊社にいらっしゃるような車好きの方には、

敷地内に駐車スペースを設けることができない

この様な住環境は論外ですね。

 

とは言え、

郊外に出てみても土地の価格も高いですから、

田舎の様に複数台数駐車可能な敷地というのもほぼほぼ一般人では無理ですね・・・

当然洗車スペースも限られますし、

水が飛び散るような派手な洗い方もできませんし、

排気音が煩いだけでも近隣から嫌味を言われるようなお話は、

京都に限らず弊社お客様で都会の住宅地に住まわれている方からは良くお聞きします。

 

弊社京都店の様に準工業地区みたいなところですと、

上記したようなデメリットはかなり緩和はされますが、

生活拠点としては好ましくないですね・・・

これ今になってお客様方からも教えて頂判りましたが、

京都・大阪・兵庫等の準・工業地指定区域は所謂昔からの輩地区ですから、

確かに治安も雰囲気も良くないですね。

今思えば、

工場のみここにして、

住宅はマンションなり戸建てなりを他に用意するべきだった・・・

逆にこの方がお金もかからなかった後悔しきりです。

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

ドア内張内装

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

セミバケットシート

センス良い内装です!

同価格帯ミッドシップスポーツカーでは、

ボクスターやロータスやアルファロメオ4Cとなりますが、

このA110明らかに素材・センス圧倒しています

 

正直ルノーというメーカーに、

今まで一切の信頼感や作りの良さを感じたことは無いだけに、

このアルピーヌには驚きました

価格からしたらコストパフォーマンスめちゃ高いでしょう。

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

大型ウーハー?

シートバック背面に大きなウーハー?

付いています、多分。

こういう部分も、目を▽して走る車ではなく、

大人がスポーツカーを楽しむために作られた印象を感じます!

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

センターコンソール&コントロールスイッチ

フェイクではなく、

リアルカーボントリム使われています!

これボクスターだと、

オプションです・・・

シフトレバーは無くスイッチのみですが、シンプルにまとまっていますから、

初めての操作でも困惑はしません

 

写真が暗くて判らないですが、ダッシュボードセンターのスイッチ類のデザインも全体の質感に良く合っていますし、

安物感は皆無です!

 

正直な印象としてルノーというメーカーに限らずフランス車全般は、

お洒落であっても質が悪い・・・

と思っていましたが、大衆車ではなくこの様なれっきとしたスポーツカーでしかもアルピーヌという看板を背負えば、

良い車作れるんですねー

但し、壊れないのか?

こればかりはかなり怪しいとは思いますが・・・

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

メーター

やはり液晶化されていますね・・・

 

タコメーター見ても判るように、

レッドゾーンは5.200rpmと意外と低回転エンジンですが、

ターボ過給により低回転からフラットトルクあるので、

高回転までまわす必要性は無いのでしょう。

 

イメージ的にはOHVのような中速域メインの設定なのでしょうから、

やはりサーキットや高速道路向けではなく、

ワインディングマシン的味付けなんでしょうねー

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

リアウインドウ(エンジンフード)

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

エンジンルーム

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

リアウインドウ(エンジンルーム)開閉固定ボルト

一番上の写真リアウインドウ(エンジンルーム開閉の仕方が判らず

取説見てやっと判りましたが、

直上の写真のボルトでトランク内で固定されています。

相当面倒臭い作りですが、

コストダウンというよりは究極の軽量化追及なのでしょうね!

ロータスより徹底されていて、

割り切りはジネッタに近い?

 

エンジンフード開けてみても、

真ん中の写真のようにファンくらいしか見えません・・・

整備するにはさらにカバーの固定ねじを外さなければならないので、

整備性はかなり悪いです。

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

ホイルガラスコーティング前面のみ施工終了

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

ホイルガラスコーティング施工中

この度施工依頼を頂きましたが、オーナー様はボディコーティングだけは事前に気になるものがおありとのことでしたが、そのほかは全くのノープランでしたので、何をやられたら良いのかのご提案をさせて頂、

輸入車ではほぼ完全定番の、

❝ガラスホイルコーティング❞を、

前面のみでのご依頼を頂きました!

これは内リムが黒ですので、

ブレーキダストが付着しても目立たないのと、

スポーククリアランスが狭いため、

汚れてもあまり見えないという理由です。

逆に殆ど掃除ができないからフルコートにする!

という考え方もありますが、これはオーナー様の考え方ですから、是非の問題ではありません。

 

 

見た目で分かるかもしれませんが、

このホイルかなりの重量です・・・

徹底した軽量化追求しながら何故に足下をここまで重くする

私なりに考えたのは、A110と言う過去からの生い立ちで、

レースカーというよりもラリーカーですからラリーホイル的印象を優先したのでは?

しかし、恐らくこのお車でダートに出ることはまずないでしょうから、ロータス用超軽量ホイルに履き替えれば、

スペック的にはノーマルでもスーパーカーにも迫るスペックですから、

もしかしたら0-100km/hは3秒代に突入できるかも?

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

エクスペル・ペイントプロテクションフィルム=ドアカップ貼り込み中

ドアカップ❝エクスペル・ペイントプロテクションフィルム❞のご依頼を頂きました!

写真は型紙で型取りしたのち、それをもとに切り出ししたフィルムを貼り込んでる状態です。

 

お引き取りの際、オーナー様からドアエッジのご質問がありましたが、

「多少お待ちいただければ今施工します!」

と、お伝えするとOKとのことでしたので、

❝ドアエッジ貼り込み❞も施工させて頂きましたが、

ガラスコーティングとレジントップコート施工後ですので、

糊の密着が悪く苦戦しました・・・

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング=ライトポリッシュ下処理中

ウインドウのスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングを、

フル施工でご依頼頂きました!

初めはフロント基本セットのみとのお話もありましたが、

露天や半露天での駐車の場合未施工のリヤ部分との意匠性の差は顕著になることをお伝えすると、

リア基本セットは鱗落としで施工可能のため価格も低価格ですので、

❝フル施工❞にてご依頼頂きました。

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

磨き前ボンネット

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

磨き前ボンネット膜厚

驚くほど程度良好です!

お持ち込みいただいた段階での車両点検で、

傷1本も確認できませんでしたが、

肌の滑り性をみると納車ポリマーはかかっているようですので、

磨き前準備洗車をすれば多少の傷露出するとおもっっていたら、

この段階では傷ゼロです。

少なくとも、弊社今年度ご入庫の新車の中では、

ダントツ一位の極上程度です!

 

正直今までルノーの新車で新車クオリティーに到達している車は見たことないですし、

今までの私の経験からすると、

都会のディーラー程納車程度が低いという印象がありましたが、

ルノーの別ブランドチャンネル化されたアルピーヌは、

どうやらインポーター・ディーラー共にスキルのレベルが格段に違うようです!

メルセデスのAMGセンターよりも凄いかも?

 

 

ここまで程度が良いと、さて磨きのコースは何にする?

必要最低限で抑えるなら、

01スーパーライト・ソフト磨きコースでもありですが、

オーナー様今回特に上限予算も考えられていないとのことで、施行内容のご希望をとりあえず上げて見積った結果で判断されるとのことで、

新車オーダーで一番多い❝01スタンダード・ソフト磨きコース❞でご提案してみると、

OKとのこと!

怒られるかもしれませんが、

私の関西の方の印象はケチ・値切りという印象でしたが、

実際そのような方も多いでしょうけれど、

もしかすると関東の方よりはこだわることに費やすお金には潔が良いのかもしれません?

 

実際オープンよりご対応させて頂いたお客様を見ていると、

費用よりも内容重視という方と、

GSや量販店並みの価格で考えられている方と、

完全に二分されています。

価格でしか判断されていないという印象の方は、

予想に反して値切りはされませんが、

そこでプツンと梨のつぶてになられますけれど、

これも関西独特なのかもしれません?

弊社施工単価も提示していますし、施行車両の実際の施工価格も提示していますから、

極端に予算が合わない方のお問い合わせは長野店では殆どありませんでしたが、

性格傾向がいらちなのか?

京都店にお問い合わせされる方は、

あまりHPの内容まで詳しくは見られない方が多いようです・・・

 

 

この車ボディの96%がアルミで残り4%がPPとなっていますが、

多分これは重量対比でのことで、実際の表面積ではフロントバンパー・リアバンパー・ルーフがPPですから表面積では30%以上がPPです。

ブランドはアルピーヌでも生産はルノーですから、

でき悪いだろう・・・

と勝手に思い込んでいましたが、

実際には工場は旧アルピーヌの工場で生産されていて、

プラニングから生産までルノー側の干渉は殆どなかったようです!

アルピーヌの拘りの強さに、

当初共同開発していたケータハムは逃げ出したくらいですから。

 

既にスポーツカーに興味を失い

すべて処分してしまいましが、

このA110は走行性能自体はかなり高そうですし、

それでいて外観・内装とも品が良いですし、

エンジン・排気音とも静かですから、

大人のスポーツカーとしてご夫婦でドライブを楽しむのには良い車だと思います!

2シーターミッドシップであっても、

フロントリヤ共にラゲッジスペースありますから、

2~3日の小旅行くらいなら不自由もなさそうです。

お金あったら欲しいかも!

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

磨き終了ボンネット傷残り

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

磨き終了ボンネット膜厚

磨きながらよくよく見ていくと、

流石に傷は、

ボンネットに2本トランクに1本はありました・・・

気づいて磨きを後戻りして処理しようとしましたが、

かなり深い傷で、

スポット磨きなら処理可能でしょうが、

通常磨きでは歯が立ちませんでした。

 

但し、この傷をオーナー様が見つけられるか?

と言えば、

99%無いでしょう!

ガンメタですから傷をメタリックの反射で隠してしまうので、

気になることは無いはずです。

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

イオンデポジットクレーター

これも作業中に発見した、

ボンネットフロントガラス付近のイオンデポジットクレーターです・・・

京都店では長野店と固定照明がまったく異なりますので、

磨きの際はスポットLEDのみで、

その他の作業の際はLEDベースライトを使用しますが、

磨き工程のスポットLEDでは見えず

その後の作業のLFDベースライトで確認できたため、

磨き工程に戻り何とか処理を試みましたが、

完全にクレーター化してしまっており、

多少除去できたものはありましたが、

大半は残ってしまいました

 

オーナー様からお車が国内に到着してから納車まで1ヶ月以上要したとのことですので、

多分その期間にクレーターが出来てしまったものと予想されますが、

この様にフロントガラス近接部分にだけイオンデポジットクレーターが出来てしまう症例は、

弊社常連様でも偶に見かけます

ほぼ確実にこの場合の原因は、

ウインドウウォッシャー液です・・・

 

輸入車は特に欧州車のウインドウウォッシャー液のアルコール濃度は相当高いです。

市販の凍結防止・解氷ウォッシャー液で言うと、

恐らく―30度位のアルコール濃度がありますが、

このアルコールで塗装は溶けます・・・

つまり、この様なウォッシャー液を使用して、ボンネットに飛び散り・跳ね返りが水滴で残り乾燥を繰り返すと、

イオンデポジットクレーターになってしまいます

 

実際この冬には、

霜の降りたフロントウインドウに解氷剤をスプレーして、

その飛び散りで、

ボンネット後端部とルーフ前端部にイオンデポジットクレーターを作られた方がいらっしゃいました・・・

知識のあられる欧州車オーナー様方は、

ウォッシャー液を水に替えられています

長野のような厳寒地で露天駐車であったりスキーなどで厳寒地に行かれる場合は、

これではウォッシャーが凍ってしまいますから、

凍結防止でアルコール濃度を高めなければなりませんが、

この様な場合、

使用した後には水をかけるなどしてアルコールを中和してあげる必要があります。

 

車種の中には、

ウォッシャータンクとノズルまでのラインがヒーターが装備されていて凍結を防止するシステムが装備されている車もありますから、

そのような車は通年水で大丈夫です!

実際私はウォッシャー液は使用したことが無く、

全車通年水しか入れていません。

 

RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ A110リネージ(DFM5P)

磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

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RENAULT ルノー ALPINE アルピーヌ

A110リネージ(DFM5P)

磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

 

しかし今回このアルピーヌのトータルでの程度の良さには驚かされました

残念だったのはボンネット後端部のイオンデポジットクレーターですが・・・

 

発見時オーナー様にご連絡をして、

スポット磨き若しくはペーパーをかけるご許可をいただくことも考えましたが、

施工費数万円掛かりますから、

当然見積もり金額よりかなり高額になってしまいます・・・

長野店のように会員様でオーナー様の考え方が理解できていれば打診もするのですが、

新規のお客様の場合は施工費の釣り上げをしようとしているように取られる恐れがありますので、

事前にトラブル・問題箇所が発見された際の対処方法をご指定いただいていないと、

弊社からご案内はなかなか出来ません

 

今回ボディコーティング剤だけは事前にオーナー様は選ばれていました

コーティングメーカー曰く、

完全な撥水市場の関西と言われていますが、

親水性ガラスコーティングである、

“マーベラスフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュ”をご選択いただきました!

既に弊社登場より進化を遂げ、

現在は3代目となりますが、

基本的なコーティング剤自体が変わったわけではなく、施工に使用する道具や方法の改善が成され、

施工リスクの低減のためです。

 

と言うのも、

このガラスコーティングは国産車施工不可ですが、

主成分ポリシザランの強い溶剤ですので、

国産車のような軟らかい塗装ではクリアが侵される可能性があるほどシビアなコーティング剤です。

ですので、

施工時の気温・湿度・施工時間までかなり細かく施工規定がなされています。

1代目終盤や2代目初期などは、

黒系塗装への施工も不可でしたが、

現在は改善がなされソリッドブラックでも施工可能です!

 

 

それと“レジントップコート・コクーンSTD”も、

事前にオーナー様は施工を決められていらっしゃいましたが、

毎日駅までは乗られるらしいのですけれど、

駅では露天駐車でしょうしご自宅もカーポートですから半露天のようなものですし、

休日にも殆んど使用されないそうですので、

車にとって放置期間が長い事が特に施工直後には最大のリスクとなりますから、

弊社のホームページを丹念にお読みいただいていて、

必要性をご理解頂いていたことはありがたいことです!

 

 

まだ京都出店3ヶ月しか経過はしていませんが、その間お話をさせて頂いた方々の傾向は、失礼ですが関東のオーナー様方に比べ、

弊社が行っているようなディテーリング知識は育っていません・・・

これはオーナー様の多くが価格優先判断をなさる事で、

既存施工店自体が内容より価格で勝負をしている事から、

施工店がオーナー様方を育ててこなかった事だと思います。

 

それを顕著に感じるのは、お話をさせて頂いていても、

ほぼ全員の方が磨きには拘りをもたれず

コーティングのみに拘られますが、

コーティングも撥水を望まれます。

長野店のオーナー様方とは正直まったくの真逆です・・・

これは、弊社仕入先である四国のコーティングメーカーさんからお聞きした話ですが、

現在雨水は酸性ではなくアルカリ性に変わり、

その傾向は関西の方が強いそうですので、

撥水コーティングのダメージ危険性は関西の方が高いにも拘らず、

未だに施工店の殆んどはお客様方に撥水コーティングを勧められる矛盾が生じているそうです。

 

確かにパット目の機能性のわかりやすさは撥水ですが、

駐車環境や使用状況等を考慮した場合、

最悪の判断にもなりえることを施工店自体が理解していないようです・・・

関東ではこの数年でかなり疎水・滑水や親水の市場が伸びていますが、

関西ではまだまだのようです。

理由のひとつには、

関西のコーティング剤メーカーの殆んどがメイン商品を撥水としている事もあるでしょうが、

関西最大手のソフト99でさえ、

数年前から疎水・滑水を開発し、

今年は撥水で売っていたはずのハイモースコートにも、

新たに疎水・滑水をラインナップしてきましたから、

今後コーティングの本質や磨きの重要性が啓蒙されていく事を望みます!

 

 

この度は大変な渋滞の中、納車の足でご来店頂きお疲れ様でした。

初めて接する事がかなったお車ですが、私はかなり興味を惹かれましたけれど、内容からすればお買い得価格といえるでしょうが、良いお値段ですね。

スポーツカーを総て手放してしまったので、一台くらいは欲しいとも思うのですが、今の逼迫した経済状態では残念ながら手が出そうにもありません。

この前のお車でも、殆んど休日もお乗りになられなかったとお聞きしていますが、私も引きこもりですけれど、天気の良い日は美味しいランチもかねてドライブに行かれてみてはどうでしょう。

年齢も私と近いと思いますが、多分積極的に外に出れるのも後10年くらいでしょうから、今を楽しみましょう。

私もここで私生活大きな変換点となる出来事があり、今後を考えさせられましたが、引きこもりをやめて外に出ようと考えていますので、京都店に置いてあるジャガーをアングリアレーシングに代えて乗り出そうと思っていますので、ご都合がつきますようなら、ご一緒しましょう。

この度は、弊社京都店をご指名いただきまして、ありがとうございました。


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