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POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

マスキング終了

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06) POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06) POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

既存のお客様でもあり且つ私の中学時代からの先輩から、

職場の同僚の方をご紹介頂きましたが、

過去弊社での他の方からのご紹介でもほとんどご依頼を頂いた事はありませんでしたが、

今回は先輩が施工費など情報を事前にお伝えしたうえでのOKだったそうです!

 

既存のお客様から聞く話によると、

「いくら施工水準だ高くても価格が高すぎ・・・」

と言うパターンで一発KOだそうです・・・

確かに車の美装・意匠性にただならぬ拘りをお持ちでなければ、

弊社の様な施工費をかけてまで磨き&コーティング等するはずもありません

内容よりも価格で選択されるのは一般世間ではごく当たり前の世間常識ですね!

 

この様な市場反応は、

当然東日本地域でもありますが、

弊社はHPで施行価格及び実際の施行車の価格も公示していますから、

価格のお問い合わせでは極端におかしな施工単価での質問ありませんが、

地域性なのか?

関西では、

キーパープロと間違っていない?

かけ離れた施工価格の質問や、

弊社のHP見たうえで、

「なぜその価格でできると思うの?」

と言うお問い合わせが9割くらいですし、

お問い合わせ方法も圧倒的にTELが多いのも地域性なのでしょうかねー

 

ですので、

某PROショップを謳うお店など、

以前は毎月○○キャンペーンと言って数10%の値引きを行っていて、

今では定価自体を50%下げている上、

それでも成約に難色を示されると更なる値引き迄するそうですが、

知識のあられる方でしたら、

本来の定価が価格正当性が無くぼったくり価格だったことに不信感を抱かれるか?

よほど施工に手を抜いているのか?

判断をされるのでしょうが、

こういう施工店を選ばれる方は、

そういう発想すら持たないのでしょう・・・

 

聞く話によればこの某ショップ、工場の火災・地震保険も、

自管賠と言うお客様のお車のお預かり中の賠償をするための保険や、

代車の任意保険にも加入していないだろうとの事でしたが、

そうなるといざ大事の事故が起きたとき、

無い袖は振れない・・・」

終わってしまうのでは?

賠償する経済力があるのであれば、

普通は逆に保険だけはきっちり掛けておきますからねー

 

当然弊社は、長野店京都店共に水害・火災・地震保険と、

2億円までの賠償自管賠保険と、

代車も全車対人・対物無制限・人身賠償1,000万・弁護士特約と、

何かしらの事故が起きてもお客様の損害は完全に賠償できる体制を整えてあります!

幾ら施工費が安くとも、

もしもの場合に賠償がなされないのでは、

❝安物買いの銭失い❞になってしまいますからくれぐれもご注意を。

 

因みに、私の知り合いの整備工場・板金塗装屋・コーティング屋等自動車関係業種で、

これら保険に加入されていたいところ実際に存在していますので、

施工料金だけを聞いて決めるのではなく、

これら保険加入がされているのか?

聞いたうえで決めた方が良いですよー

 

極論ですが、

例えば住宅の工事を依頼して、

不幸にして重大な労災や施主or近隣に損害を与える事故が起きた場合、

請け負っている業者が労災保険や工事保険に加入しておらず

支払い能力または意志が無ければ、

法的には最終賠償責任者は施主本人になってしまいますから・・・

この様な賠償裁判多いようですよ。

特に今の様に雨後の筍のごとく得体のしれない経歴の経営者や企業が多い時節では・・・

実際先日、

弊社まったく関係ない係争事案について名古屋の弁護士さんから聞き取り?

相談?

みたいなTELありましたが、

聞いてみると業者が近隣被害への損害賠償を拒んでいて、

裁判中で情報を集めているとか。

1,000万程度の賠償だそうですが、

保険使えば数日で解決できるのに・・・

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

小径変形ステアリング

最近のプジョーの特徴の一つに、ステアリング上部が平らな変形ハンドルで、

且つかなり小径

変形させていることのメリットは判りませんが、

この小径さは操作しやすいですねー

 

フランス車は、

WRC・欧州ツーリングカー選手権からも撤退し、

殆んどワークスでのレース参加はしていないと思いますが、このようなスポーツぽさを残してくれているだけ、

どこぞのまやかしの高級感だけを売りにしているブランドとは違いますねー

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

ハイテクデジタルメーター

私の嫌いなハイテクデジタルメーターですが、

いっそここまで既存のアナログメーターの亡霊を踏襲しようとしないで、

デジタルだからこその割り切ったデザインにすると、

逆に違和感覚えません

これもありかー

と感じますね。

 

やはりこのような斬新な割り切りが出来るのが、

流石フレンチ!

とは言え、

高級フランス料理は嫌いです・・・

ビストロ系のどちらかと言うと田舎風の漁師&農家料理が好きですねー

 

娘が私の誕生日に、フランスの岩塩にトリュフなどを入れたアレンジソルト送ってきましたが、

やはり高級なものは性に合いません・・・

3月京都施工についてくるとの事で、

高島屋でチーズを買ったそうですが、

これもなんちゃらワイン入りだのひねったものを買ったようですが、

食べ物・行動・性格ストレートの方が良いでしょう! 

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

センターコントロールパネル

プジョーは数年前から、

トリムにピアノブラックの練プラを、

トヨタの様に多用し始めましたが、

このお車では使用範囲が狭く少ないですから幸いでしょう。

但し、コントロールパネルのスイッチ類とかシフトノブ電動パーキングスイッチと、

一昔前のプジョーの、

シンプルな内装とは一変してしまっています・・・

 

そのうちメルセデスの様に、

アンビエントライトなど装備する様になったら、

フランス人のセンスも地に落ちたと言えるでしょう・・・

流石にドイツ人の様な悪趣味な事はしないと信じていますが!

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

ファブリックトリム

これもフランス車ぽく、

助手席側トリムがファブリックです!

生地素材詳しくはないですが、ツイードとフランネルを足して割ったような感じですっきりさせたような?

 

ドア内張にも使われていますが、ファッションの国だけに、

このような布性素材の使い方上手いですねー

国産車も安っぽい素材ではなく、

このようなセンスのある素材やレイアウト出来ないものですかね。

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

レザー&ファブリックコンビネーションシート

車自体はSUVジャンルですが、

シートはスポーツシートぽく、

結構バケットショルダーになっています!

黒&グレーのカラーコンビネーションで、素材もレザー&ファブリックで、ステッチも目立たない程度のベイジュ系?

こういう、

品もあり使いやすそうなシート好きですねー

 

高級車=オールレザーとか、

派手な配色とか、

ダイヤモンドステッチとかも、

車種によっては良いですが、

目立つことを優先した品の無い内装は、

落ち着かなくなってしまいますから、

実用的範囲内で実に好感が持てますねー

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

鉄粉クリーニング中

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06) POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06) POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

今回磨きコースは02ライト・ソフト磨きコースですので、

磨き前下処理の❝鉄粉クリーニング❞コース内標準施工となりますので、

追加料金は発生いたしません!

 

パット見では比較的程度は保たれているように見えましたが、いざ鉄粉クリーニングを行ってみると、

かなりの付着が見て取れます・・・

御購入から2年ほど経過しているそうですが、

その間1回も鉄粉除去はなされていないのでしょうが、

特にこのようにパールホワイト所謂白いお車では、

クリアに食い込み酸化した鉄粉が黄色く見えるようになってしまいますので、

本当は年に一度は鉄粉除去はされた方が良いのですが!

 

比較的オーナーとしては知識のあられる弊社のお客様でも中にはいまだに、

「鉄粉付着気づいたら、鉄粉粘土(トラップ粘土)で取った方が良いの?」

と仰る方がいらっしゃいますが、

専用のスムーサー付を使ったとしても傷入れは必至です・・・

 

確かに昔は鉄粉クリーナーかなり危険なものしかなく、

塗装ならずも周辺パーツの劣化も懸念されましたが、

現在は中には非常に鉄粉溶解力は強くても、

塗装以外の素材に安全なものもあります

但し、鉄を溶かせる溶解力があるものですので、

取り扱いには説明書に従った施工は必要です。

既存コーティング施行車両では、

WAX・ポリマー等は喪失してしまうでしょうし、

ガラス繊維素が多く含まれる所謂ガラス系や、

フッ素撥水系の物も一部コーティング成分が溶解してしまいになったり、

機能能力の低下の可能性もありますので、

市販品を自身判断で購入するのではなく、

施行された施工店に相談される方が良いでしょう!

キチンとした回答が得られるかは

ですが。

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

ホイル前面のみ鉄粉クリーニング中

今回ボディの鉄粉クリーニングと同時に、

ホイルの鉄粉クリーニングも行いましたが、

今回紹介者の先輩が過去施工している、

❝ホイルガラスコーティング❞非常に汚れにくくなり管理も楽になる!」

と言う感想から、

❝ホイルガラスコーティング❞の施工を望まれました!

 

クリーナーでクリーニングをしてみると、

今回施工は前面のみですので、

クリーニングも前面のみとなりますが、

大量の融解鉄粉が流れ出してきます・・・

ホイル形状が空き空間が少ないタイプですので、

DIYでの洗車時にも内リムやキャリパー迄赤中洗えていないらしく、

キャリパー内部に堆積したブレーキダストも大量に流れ出てきます

これではホイルは汚れますね・・・

 

ホイルクリナーが終了したら、

ホイル用トラップ粘土でクリーナーでは溶かしきれなかった鉄粉をからめ取っていきますが、

この際このような黒系ホイルですと、

粘土に付着した鉄粉で擦れてスクラッチが入ってしまいますので、

特殊ミニポリッシャーで磨きスクラッチを除去する行程が必要になりますが、

その作業はオプション作業で追加料金がかかってしまいますので、

オーナー様多少のスクラッチは目をつぶられるとの事で、今回はポリッシング作業は致しません。

その後脱脂→ガラスコーティングとなります。

 

ホイルガラスコーティングは、

今では多くの施工店さんも扱っていますが、

殆んどのホイルガラスコーティングに必要な耐久性は備わっていません・・・

と言うのは、

ホイルはボディと桁違いの負荷がかかるため、

ボディコーティング程度の耐久性では短期的効果&鉄粉付着防止効果は極低度となります。

弊社では純度100%近いポリシザランを、

初期効果ブランクを調整しながら4回塗り込むことで、

高硬度・高膜厚の超耐久性の高いガラスコーティング被膜を作り出します!

 

更に、

拭き上げ終了後親水促進剤を塗り込むことで、

施行直後の硬度達成前の不安定期間をガードするためのトップコート被膜を作ります!

その為、

施行翌日から、

雨・雪・塩カル・鉄粉ダストを浴びても安心です。

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き前ボンネット=見えずらいですが傷・・・

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き前ルーフ=水染み(イオンデポジット)

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き前ボンネット膜厚

車両点検時には、

細かな水染みが目立ちましたが、

恐らく付着が近々の物が多かったらしく、鉄粉クリーニングを行ってみたら、

殆んどの水染みは無くなっていました

が、

ルーフはベルラネラブラック?

所謂ソリッドブラックですので、

ここだけはかなりの水染み出来てしまっています・・・

 

↑↑の写真では色的にうまく写ってはいませんが、

深い線傷が数本確認できますが、

傷の方向が前後方向ですので、

恐らくは洗車で異物を噛みこんで入れてしまった傷でしょう・・・

つまり前記した、

付着鉄粉の大きなものを引きずってしまった可能性が高いでしょう。

 

今回使用過程車と言う事もあり磨きは02磨きコースとなりましたが、

意匠性にはさほど拘られないとの事で、

少しでも予算節約のために、

弊社ではめったにオーダーの無い❝02ライト・ソフト磨きコース❞といたしました!

通常は02スタンダード・ソフト磨きコースが殆どですが、

これは磨き工程に差があり、

ライトですとスタンダードに比べ最終仕上げの磨きが1工程省かれますので、

必然的にスタンダードに比べ艶が劣ります・・・

 

この選択は、対象車両が濃色車の場合は基本的にお受けいたしません・・・

と言うのは、

傷取りポリッシュ・シングルポリッシャー→

ポリッシャー傷取りポリッシュ・シングルポリッシャー

回転オーロラ傷置き換え・ギアポリッシャー→

微細オーロラ傷除去・ダブルアクションポリッシャーと言う工程がスタンダードコースですが、

微細オーロラ傷処理の工程が省かれてしまうと、

僅かでもオーロラ傷の残存の可能性が出てしまうためです。

このお車の様に淡色車の場合は、

基本的に最初から最後までシングルポリッシャーで仕上げますが、

淡色車の場合はオーロラ傷の出現は磨き方にもよりますが、

弊社では発生しませんので、

最終仕上げを省いてもオーロラ傷の残存と言うリス久が発生しないからです!

 

磨きに詳しい方なら、

「淡色車でも、最後までシングルポリッシャーでは視覚確認がしずらいだけで、

オーロラは入っているのでは?」

いぶかる方もあるかもしれませんが、

弊社では仕上げ段階でのシングルポリッシャーは特殊なシングルポリッシャーを使用し、

バフ・コンパウンド・磨き方も特殊な方法をとっているため、

オーロラリスクは発生しません

濃色車で方法が違うのは、

少しでもリスク排除を行うためです。

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き前側面=圧縮傷&水染み(イオンデポジット)

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き前側面

側面はやはり多少は水染み残っています・・・

しかし、

2年経過車としては、

殆ど洗車スクラッチが入っていないのは、

オーナー様かなり洗車のスキルは高いでしょう!

但し、

ボンネットと同じで深い線傷は散見されますので、

これもやはり付着鉄粉の引きずりでは?

 

左フロントドア後部に幅の広い目立つ横方向の線傷がついてしまっていますが、

これは前記理由とは違い、

金属ではないもう一寸柔らかなプラスチックの様なもので擦られて着いた傷でしょう・・・

この様な幅の広い傷は、

圧縮傷と言って鉄粉の引きずりで付くような切断傷とは種類が違いますので、

見た目では目立ちますが、

磨きの傷処理では比較的簡単に処理可能です!

 

圧縮傷は傷幅全体がけば立つように削られているために、

傷のエッジを取り去ったり傷底面迄磨かなくとも、

けば立ち自体を処理してあげることで傷は無くなってしまいますし、

実際傷自体も深く入ることは稀です。

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き前=PPソリッドブラックパーツ意匠性OUT

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き前=PPソリッドブラックパーツ

このお車とにかく、

ソリッドブラックのPPパーツが多い・・・

デザインアクセントとコストダウンの、

メーカーにとっては二兎なのでしょうが、

パーツの耐久性はおいておいても、

傷が入りやすくやつれが目立ちやすい事は、

オーナーにとっては結構なデメリットです。

このお車使用期間からすると傷は少ない方ですが、

それでも結構目立ちます・・・

こういう部分の改善は、

DIYで行おうとすれば十中八九悪い方へ向いてしまいますし、

技術力高い施工店に依頼されても、

まず完全回復は望めません

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き終了側面=傷&水染み(イオンデポジット)除去

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き終了側面

前記した圧縮傷は容易に除去出来ました!

その他線傷も大分減らすことが出来、

1/100くらいにはなったでしょう。

水染みは100%除去出来ましたが、

施工を躊躇され、

後1~2年現状維持をなされていればこうはいかなかったかも?

 

EV・ハイブリッド化や車自体の魅力の喪失により、

今後の新車入れ替えの購入意欲を失っている方が多いと言われていますので、

今までよりも長く現状のお車を乗られ続けたいと思われてる方が増えていますが、

そのお車が意匠性の低下をしてしまいますと、

急激に愛着も薄れていってしまいますし、

その段階で意匠性リセットをかけても、

戻しきれなかったり

多額の費用が必要になったりは必然となってしまいますので、

痛みが目立ったり意匠性が低下する前に、

リセットや防御措置をとられることをお勧めいたします!

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き終了PPソリッドブラックパーツ=傷&水染み(イオンデポジット)ほぼ除去達成

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き終了PPソリッドブラックパーツ

ソリッドブラックPPパーツ極端に深い傷は無かったですので、

かなりの改善は出来ましたが、

細かな深い傷は残ります・・・

かなりの費用は掛かってしまいますが、

新車時に、

ペイントプロテクションフィルムで、

傷が入らない防御措置をとることが、

一番の対策です!

ラッピングフィルムや塩ビカーボンフィルムならもう一寸安価で済みますが、

ペイントプロテクションフィルムに比べ劣化耐久性が1/3以下ですから、

ランニングコストは高くつきます・・・

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き終了ボンネット=傷は多少残っています・・・

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き終了ルーフ=イオンデポジットクレーター多少残り・・・

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き終了ルーフ

ボンネットの縦方向の深い線傷は処理できませんでした・・・

この深さの線傷を処理するには、

スポット磨きが必要となります!

但しオーナー様は、傷の存在自体に気づいていませんでしたし、そこまでの完璧な意匠性も求めていらっしゃらないとの事でしたので、

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き終了ボンネット膜厚

ここはコース内の出来うる範囲で止めました。

 

ルーフの水染み(イオンデポジット)は、

かなり白っぽくなっていましたので、

相当部分クレター化している可能性を覚悟していましたが、

幸いにも殆どそこまでは至っておらず、

思いのほか除去が出来ました!

これも前記していますように、

行のタイミングが遅きを失していないタイミングでしたので

幸運と言えるかも?

 

POUGEOT  プジョー 3008 GTライン(3BA-P845G06)

磨き&がラスコーティング&オプション施工終了

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POUGEOT  プジョー  3008  GTライン

(3BA-P845G06)

磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

 

紹介下さった私の先輩とこちらのオーナー様は職場の同僚で、某組合職員ですが、

私たちが就職の際には比較的地味で人気のない職種でしたが、

私の父が地域の筆頭株主で理事でもあったために、

輩で手の付けられなかった私裏口入社させようと画策しましたが、

籠の鳥になることを嫌い断固拒否をしましたけれど、

今となれば後悔です・・・

と言うのも、

職員である先輩や同級生たちから聞く雇用条件所謂所得や退職金は、

下手な一部上場企業よりも上です!

 

私も所用でよく訪れますが、

一般企業の様なノルマもないようですし、

職務風景も至ってのんびりしていますから、

仕事が楽しいか?

と言えば、

それは無いでしょうが、

公務員以上に義務の最低限をこなしていればほぼ在職中安泰ですから、

趣味の人生を送るためのその経済を作り出すための手段として割り切れば、

最高の職場の様な!

先輩は早期退職し、今再度再雇用で働いていますが、

退職と同時にベンツを買い

家もリフォームし、

再雇用後には通勤用でスマート迄購入していますから、

相当退職金出たのでしょう。

 

因みに私の親友は某大手スーパーの店長しており、

来年で定年となりますが、

乗っていたベンツも売却(強制的に私に買い取らせましたが)し、

国産中古車にして年金暮らしの所得減に備えるという選択をしているのとは大違いです!

人生の岐路選択では、

今を優先するか?

先々老人になった時を優先するか?

これは大きな選択ですねー

 

私は後悔し切りです・・・

来世があるなら、

次は堅実人生選択します!

 

 

話それましたが、

今回コーティングは既にメーカー生産が終了し、

新たに❝G’ZOXリアルガラスコート・タイプH❞に切り替わっている、

前モデルの弊社最終在庫の、

❝ハイドロフィニッシュ❞となりました!

「なんであえて旧商品なの?」

ですが、

実は製品はまったく同じもので、

リアルガラスコートのリニューアルに合わせ、

今まで独立した位置づけであったハイドロフィニッシュを、リアルガラスコートのグループに編入しただけだそうです。

つまりあまり実質的意味のないブランディングと言う事・・・

トヨタのレクサス見たいものですねー

 

ハイドロフィニッシュ(リアルガラスコート・タイプH)は、

弊社の疎水・滑水機能タイプでは一番スタンダードとなりますが、

弊社全ガラスコーティングの中ではミディアムクラスとなりますけれど、

現実的疎水・滑水能力や耐久性などからすると、

本来の価格帯はもう1ランク上のプレミアムクラスと同等です!

ではなぜあえてランクを下げているのか?

 

それは基本的に弊社のガラスコーティングは、

ノーメンテナンスが売りですが、

リアルガラスコート・タイプH(ハイドロフィニッシュ)は、疎水・滑水機能を維持するためには、

半年に一度(保管状況・使用頻度により異なります)程度DIYメンテナンスが必要なため、

施工費のほかに専用メンテナンスBOXの購入が必要となるため、

オーナー様の費用負担と手間の負担が増えるため、

あえて価格を抑えていますので、

性能からすると非常にお得なガラスコーティングです!

 

偶に、

「G’ZOX扱っているのに、何故リアルガラスコート艶プラス(現状リアルガラスコート・タイプMorRに変更されています)扱っていないの?」

と言う質問ありますが、ソフト99には怒られてしまうかもしれませんが、

正直良くない・・・

と言うのは、

弊社の同等ランク付近の撥水系ガラスコーティングと比較した場合、

傷も入りやすくフッ素撥水が非常に水染み(イオンデポジット)が出来易いというのが弊社の評価のためです。

そもそも弊社の考え方の中に、

通常使用車においては、

❝フッ素撥水は百害あって一利なし❞と言う考えがあり、

一般車両には施工を薦めないという基本スタンスがあるためです。

 

とは言え、

弊社ラインナップにもフッ素撥水ガラスコーティングは存在していますが、

これは車庫保管で使用頻度の低いお車向けに設定しており、

撥水性能よりも耐水染み付着性能を優先した商品となっています!

 

 

この度は弊社をご利用いただきまして、ありがとうございました。

またご紹介いただきました、宮沢様にも感謝申し上げます。

先日もスーパーで皆さんの同僚であった○○さんにお会いいたしましたが、既に定年されサンデー毎日とお聞きして、周囲がどんどんと定年となり、自分もいよいよ高齢者の仲間入りだとひしひしと実感いたしました。

周りの定年者に話を聞いても、趣味のある方は結構多忙と言われますが、仕事人間で無趣味だった方は暇を持て余しているそうですね。

かくいう私は、京都店の銀行支払いのため、70歳までは現役で行かなければならないですから、暇は持て余さない代わりに、のんびりできるのはあの世に行ってになりそうです。

コロナも落ち着き始めましたので、これから過ごすのにも快適な時期になりますが、まだまだ気を抜かず、感染防止に留意しお過ごしください。


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