![FIAT 500 ツインエアー ドルチェビータ(3BA-31209)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_0004.jpg)
マスキング終了
昨年旦那様のお車を施工させて頂き、
息子さんのお車もオプション施工をさせていただいているお客様ですが、
今回は奥様のお車を買い替えされたとの事で、
御入庫頂きました!
昨年京都店での代車用にスマートブラバス購入していますが、
実は本当はアバルトが欲しかったのですけれど、
価格高騰と球数の少なさで諦めました・・・
それとアバルトに限らずフィアットも故障の多さは昔から定評がありますので、
代車と言う使用位置を考えると、
やはりメルセデスのスマートの無難さに傾いた部分もあります!
が、
やはりスタイリングはフィアットの方が可愛いい?
カッコイイ?
ラテン感がたまりませんねー
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おしゃれなシート
これはおしゃれなシートですね!
ボディスタイルと非常にマッチした形状です。
この様なセンスは、
ラテン車(イタリア車)ならではですよねー
それと300万以下でここまでこだわったものを作り出してしまう、
フィアット見上げたものです!
正直初期の、
ツインエアーの印象は私の中では最悪でしたが、
今のは良いですねー
最近歳のせいでしょうが大型車両を運転するのがしんどく、
手軽に乗れるこのようなコンパクトサイズが大好きになりました!
実際京都では結構スマートで移動していますが、
路地に入っても駐車場に止めても、
スイスイですからねー
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変わったメーター
BMWミニのメーターも特徴的ですが、
同じ特徴的でもこちらの方は、
違和感を感じません!
デザイン性優先なところは同じなのですが、
嫌みな濃さ感を感じさせません。
実際にはデジタルですが、
雰囲気がアナログチックに感じます!
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オフホワイト内装!
オフホワイトの内装とデザインが、
ベストマッチ!
恐らくホワイト系内装が最も似合うのは、
フィアットとフェラーリですかねー
あーやっぱりアバルト欲しかった!
男が乗るのはちょっとはばかられる気もしますが、
たぶん奥さんや彼女は喜ぶでしょう!
しかも、
奥さんや彼女が1ランク良い女に見えるかも?
というのも、
人の印象って、
結構TPO左右されますからねー
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センターコントール付近
やはりここら辺もMINIに比べ、
すっきりしています!
確かにMINIはメッキ類を多用することで、
高級感はありますが、
ローバーミニの印象後継性が希薄になってしまっています・・・
が、
500では虚飾を省いてシンプルにすることで、
先代500をイメージさせられます!
やはり古代遺跡が多く、
生活も歴史観が強いイタリアと、
歴史的な背景が希薄なドイツとの違いや、
機能性や性能を追い求める工業国家と、
家内製手工業的こだわり品の産地国家との国民性の違いでしょうかねー
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ボンネット磨き前
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ボンネット磨き前膜厚
正直塗装のクオリティーも、
フィアットでは心配でありましたが、
物咬みもほとんどないですし、
クリアゆず肌も、
ドイツ車より低くなっていますし、
膜厚も十分です!
傷も少ないのは、
昔からのディーラーであるヨコタさんだからであって、
今ディーラー権の移行候補となっている高澤グループに代われば、
このクオリティー維持は難しいでしょう・・・
弊社建築事業部では、
総合商社である高澤さんには毎日お世話になっておりますので、
あまりの批判もしにくいですが、
全てを損得勘定でしかとられない社風ですから、
顧客満足度の重要性ポジションは低いですねー
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唯一の傷=左ドア
ボディ全体でこの傷と並行してもう一本が、
確認しえゆる唯一の傷です!
なのですが、
かなり深く爪が引っ掛かります・・・
磨きは新車標準の、
❝01スタンダード・ソフト磨きコース❞ですが、
さすがにこのレベルの傷の完全除去は難しいでしょう・・・
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左ドア傷残り・・・
やはり駄目でした・・・
傷残りは1/3くらいの長さには出来ましたが、
標準の磨きではこれが限界で、
完全除去には、
スポット磨きが必要となりますが、
今回特に追加オーダーもありませんので、そこまでの施工は致しません。
旦那さんのお車ならやったかも?
![FIAT 500 ツインエアー ドルチェビータ(3BA-31209)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_0009-2.jpg)
ボンネット磨き終了
![FIAT 500 ツインエアー ドルチェビータ(3BA-31209)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_0011.jpg)
ボンネット磨き終了後膜厚
上記したドアパネルは多少てこずりましたが、それ以外の部分は、
非常にスムーズに磨き進行出来ました!
国産乗用車では今ではほとんど見かけない、
ソリッドホワイトですが、
このビアンコビアンコ?多分は、
きれいなソリッドホワイトです。
当然現代の塗装ですから2コートソリッドでクリアは入っています!
![FIAT 500 ツインエアー ドルチェビータ(3BA-31209)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_0001-2.jpg)
磨き&ガラスコーティング&オプション施工 終了
FIAT 500 ツインエアー ドルチェビータ(3BA-31209)
磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了
先日旦那様からのTELでザイモールWAXに嵌まられているとのことで、
所有車両に施工なされているとおっしゃておいででしたが、
もしそのお車が撥水or疎水・滑水機能のコーティングを施工されている場合は、
おすすめできません・・・
というのは、
コーティング機能の弾きがありますから、
当然ザイモールWAXも弾かれやすくなりますから、
きちんとした蠟の製膜ができなかったり斑を作ってしまう可能性が高いです。
それと、初回施工の時は良いのですが、
通常の油性WAXのような上塗りは基本駄目です・・・
というのは、
ザイモールWAXはほぼ100%のカルナバですので、
使用経過の中で簡単には膜が損耗していきませんから、
膜が重ねられることにより艶が落ちて行ってしまいますので、
それを防ぐために専用のクレンズというクリーナーで古い膜を完全に除去してあげる必要があります!
但しこのクレンズ作業は大変で、
拭き上げが相当重く時間も非常にかかり、
強引に拭き上げると線傷を入れてしまうリスクがかなり高いです・・・
ですので、
DIYで施工するなら、
相当の覚悟が必要です!
今回施工されるコーティングは旦那様が施工されたのと同じ、
❝ブリリアントフィニッシュ・プレミアム・ハイブリッド ガラスコーティング❞です!
ご夫婦で弊社施工されている方も多いですが、
大半は旦那様のコーティングよりランクダウンされるのですが、
旦那さんお優しい。
信じるかは別として、
私はお相手の方を優先して、
自分の方は後回しにする方です。
自分が自分へのご褒美は自己満足で終わってしまいますが、
相手に与えるご褒美はうれしがる姿言葉もありますから自己満足度も2倍になりますから!
それと今回も、
❝レジントップコート・コクーンSTD❞の施工依頼も頂きました!
詳しくは知りませんが、
たぶん自宅駐車が露天なのでしょう・・・
実際弊社でのレジントップコートの施工率は、現在ほぼ100%です!
この度もご利用いただきまして、ありがとうございました。
とてもフィアット500良い車ですね。
路上を運転したことがないので運転フィールや操作性はどうなのか?興味津々です。
スマートですとセミオートマのぎくしゃく感が非常に気になりますが、フィアットではいかがでしょう。
かわいい車ですので、奥様も楽しんでお乗りになられることを願っております。
会員クラス | 非会員 |
---|---|
車輌クラス | クラスS |
コーティング | |
磨き | |
オプション | |
施工料金 | 142,864円税込み(新車割引磨き-10%・淡色車割引磨き-5%・代車使用無し割引-5%・輸入車割り増し磨き+10%・ソリッド塗装割り増し磨き+10% 適応) |