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NISSAN ニッサン エクストレイル2.0Xⅰハイブリッド レザーエディション(5AA-HT32)オプション施工=スポット磨き施工終了

NISSAN ニッサン エクストレイル2.0Xⅰハイブリッド レザーエディション(5AA-HT32)

スポット磨き=マスキング終了

京都店でのご新規のお客様です!

ボンネットに鳥糞爆弾を数発受けてしまい、

数時間後に除去されたそうですが、

すでにクリアが酸化されたのか白い染みとなってしまい、

ご自身でそれを除去しようとコンパウンドでこすってみたら、

さらに広範囲がコンパウンドでの磨き傷で白くなってしまったとか・・・

鳥糞数時間でクリアが白く酸化されてしまうことは稀ですが、

よほどその鳥糞は酸PHが強かったのと、

やはりスクラッチシールドの熱蘇生型自己修復クリアが非常に柔らかい塗料のため。

 

DIY補修でさらにことを壊すよく聞く話です。

ポリッシャーでも磨くことが困難なスクラッチシールドを、

手磨きでコンパウンドの粒度も考慮せず磨けばこうなるのは当然です・・・

 

NISSAN ニッサン エクストレイル2.0Xⅰハイブリッド レザーエディション(5AA-HT32)

ボンネット=鳥糞酸化&コンパウンド擦り傷

NISSAN ニッサン エクストレイル2.0Xⅰハイブリッド レザーエディション(5AA-HT32)

イオンデポジットクレーター(水染み&酸化付)

予想していたよりも状況は深刻です・・・

酸化され数年経ったくらいの酸化をされてしまっており、

すでにクリアを溶かしてしまっています

こんな短時間にここまで急速酸化されてしまったものは初めて見ました・・・

 

そもそもそうなる前のボディの状態は、

花粉・黄砂・虫糞のような酸化付着物でかなりクレーター化してしまっていますから、

クリア自体の劣化が加速させたのかも?

 

当初は、

鳥糞箇所のみ❝スポット磨き❞を行うことを想定していましたが、

ボンネット全体の程度が良ければ部分的に強く磨いた意匠性変化は大きく出ませんが、

ここまで傷みが全体に及んでいると、

かなり部分的に磨いたところは目立ちますから、

ボンネット1枚❝02ライト・ソフト磨きコース❞で磨くこととなりました!

 

NISSAN ニッサン エクストレイル2.0Xⅰハイブリッド レザーエディション(5AA-HT32)

ボンネット=スポット磨き+02ライト・ソフト磨き終了

NISSAN ニッサン エクストレイル2.0Xⅰハイブリッド レザーエディション(5AA-HT32)

やはり鳥糞に侵された部分はスポット磨きでも完全には直りませんでした・・・

表面が白く酸化された部分は除去出来ましたが、

クリアの膜自体が酸化され下がってしまっているのと、

クリア内部まで酸が浸透しているような感じです。

この状態でもペーパーをかけ、

ガッツリクリアを削り取ってしまえば斑感は消えると思いますが、

当然相当の手間がかかりますから施工費も高くなりますので、

現状の全体に及ぶ塗装ダメージを考えるとそこまですることはもったいないでしょう・・・

 

購入して5年

露天駐車で、

スクラッチシールドでこの濃色のオリーブグリーン(多分?)では、

仕方ないですね・・・

コーティング未施工との事でしたが、

新車時にガラスコーティングしてあればここまでのダメージは受けていなかったはずですので、

いわば車両管理の自己責任となります。

 

NISSAN ニッサン エクストレイル2.0Xⅰハイブリッド レザーエディション(5AA-HT32)

磨き終了=長年にわたり出来てしまった酸化痕&イオンデポジットクレーター

LEDベースライトのラインがボケてはっきりしていません・・・

今の車のクリアゆず肌はきついですが、

この感じはクリアゆず肌というよりも、

クリアが酸化されゆず肌のひどい状態のようになっている印象です。

スクラッチシールドのような塗料は結局水性クリアーに熱蘇生をさせるため樹脂混入をしていることから、

劣化しやすい樹脂が酸化されることでこのようなゆず肌みたいになってしまうのでしょう・・・

そうなると劣化して凹んだところにさらに不純物が堆積しやすくなりますから、

症状は加速してしまいますね。

 

NISSAN ニッサン エクストレイル2.0Xⅰハイブリッド レザーエディション(5AA-HT32)

オプション施工=部分傷取り磨き終了

NISSAN ニッサン エクストレイル2.0Xⅰハイブリッド レザーエディション(5AA-HT32)

NISSAN ニッサン エクストレイル 2.0Xⅰハイブリッド レザーエディション

(5AA-HT32)

オプション施工部分傷取り磨き終了

 

個々が車の意匠性で気になさる部分や種類は様々ですが、

それを保とうとしたり修繕しようとすれば必然的に経済力により是非が生まれてきます。

まずは少しでもダメージを防ぐためには、

ガラスコーティングの施工やプロテクションフィルムの貼り込みが必要ですし、

それを維持するためには車庫保管が必要ですし、

使用過程でダメージを受けてしまえば修理費用が必要になります。

オーナーの資金を別とした努力ではまず多くの方が状態維持は無理でしょう・・・

 

昔のように外的突発的ダメージは車両保険を使って直すというのも、

等級ダウン率の変更や割増率の増加により、

保険使用が損となりかねませんし、

使ったとしても修理内容や金額は相当厳しく審査されてしまいます・・・

昔だったら今回のような鳥糞ダメージでも保険会社や査定員にもよりますが、

保険修理が可能な可能性は高かったです!

であればボンネット再塗装も可能だった。

 

作業中に飛び石で着いたと思われる傷が露出してきましたが、

恐らく不純物などが傷内部に入り込み傷を見えづらくしていたのでしょう?

オーナー様はこの傷は知らなかったらしく、

「ここに傷あるのですが・・・」

との事でしたが、

磨きにより特に飛び石痕の傷が鮮明になってしまうのはよくあることです・・・

後日TELにて、

「傷は磨きでは取れなかったのですか?」

とご質問を頂きましたが、

ご依頼いただいた内容が、

酸化痕ボケとコンパウンドの磨き傷の除去ですので、

飛び石痕の傷を処理するとなると、

タッチペンを併用したペーパーを使用するインジェクション磨きが必要となりますから、

依頼としては全く別の依頼となってしまいますし、

作業時間&施工費も格段に違ってきてしまいます・・・

 

 

この度は、急遽施工依頼頂きまして、ありがとうございました。

施工ご依頼の内容は、なんとか意匠性回復は出来ましたが、逆に飛び石痕が目立つようになってしまいましたのは予想外でした。

直せないことはないですが、年式現状の状態を考えると、費用対効果的にはおすすめは出来ません。

ご事情はあられるとは思いますが、今後の事を考え駐車環境の改善をされることが優先かと思います。

 


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