Mercedes-BenZ メルセデスベンツ C200ツーリングワゴン アバンギャルド AMGライン(5AA-206242C)磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了
2023.08.12メルセデスベンツ![Mercedes-BenZ メルセデスベンツ C200ツーリングワゴン アバンギャルド AMGライン(5AA-206242C)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/RIMG1019.jpg)
マスキング終了
京都出身の滋賀県のご新規のお客様です!
本来は7月中に施行予定でしたが、
希望ナンバートラブルで納車が遅れてしまい、
本来8月中は弊社夏休みの予定でしたが、
何をするわけでもなくどこに行くわけでもないので、
予定変更で施行させて頂きました。
言い方悪いですが、
いい暇つぶしになりました、
幾ら弊社は完全空調管理されているとはいえ、
35℃越えでの施工はきついですね・・・
弊社の工場環境ですと、
施行クオリティーには影響は出ませんが、
半露店やエアコンが無い環境下でのコーティング施工はこの時期は止めた方が良いです。
来年も今年と同じかこれ以上の暑さが続くようでしたら、
弊社は7月中旬~9月中旬まで夏季休暇ですね。
流石に2カ月ゴロゴロしてでは時間消費できませんから、
もし来年その様な事態になるようでしたら、
クルーズ船でも乗るか、
北欧でロングステイでもしましょうかねー
先立つものがあるかが問題ですが・・・
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ダッシュボードリアルカーボン傷
何とダッシュボードトリムのリアルカーボンに傷が入っています・・・
凄く深い傷では無いですし、クリアがあるカーボンですので、
磨いて取れないことも無いと思いますが、
これは流石に新車クレームでの部品交換対象になるでしょうから、
関わらない方が無難。
ただこれは弊社に入庫した時のオーナー様立ち合いで私が発見したものですから、
オーナー様が状況をディーラーに連絡しているにも拘らず、
弊社入庫中にディーラーは確認に来なかったのは、
京都ヤナセと言う組織&担当営業マンの姿勢を疑ってしまいますね・・・
長野店であれば、
長野ヤナセ&松本ヤナセ共にすっ飛んで確認に来ますからねー
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メーター&ステアリング操作スイッチ
まな板の様なメーターも短くなったので、
違和感は減りましたが、
シェル形状が無くなったのでやはり違和感は残ります。
只今迄否定的だったデジタルメーターや、
沢山あるステアリング操作スイッチも、
アストンやディフェンダーも大同小異で、
いざ使い慣れていくと確かに便利です。
但しあまりにも多機能で操作を覚えるのにはいまだ苦労してますが・・・
メーターの表示のリアリティーさも昔のトヨタのデジタルメーターなど違い、
アナログの様な細かなピッチング迄再現されるようになってきましたので、
かなり違和感はなくなりました!
今までは所謂食わず嫌いだっただけで、
新しいものは実際に使ってみないとその良し悪しは判らないものだなー
と反省しています。
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リアルカーボン内装トリム
流石はメルセデス、Cクラスと言えどもフェイクではなく、
リアルカーボンしかもクリア処理されたトリムを使用しています!
一時は他社の様にコンソールもごちゃついて、
メルセデスらしさが失われていましたが、
凄くすっきりしています!
只今だアンビエントライトは継続装備されていますが、
これだけは個人的に受け入れられません・・・
これが存在し続ける限り、
私がメルセデスベンツを選択することは無いですねー
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シート
昔のCクラスでアバンギャルドなら、
フルレザーシートでしたが、
今はAMGラインだからなのか?
迄は判りませんが、センターはアルカンターラサイドは合皮となっているらしいですが、
アルカンターラは滑らないから良いですが、
流石にメルセデスで合皮はどうよ?
とは感じてしまいますねー
但し品質はトヨタと違って良いですから、
傷みやメンテナンスフリー考慮すれば、
足車として使用される車としてみ場合、
その方がオーナー様にとっても良いのかもしれませんね!
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ホイルガラスコーティング施工終了
AMGホイルは大幅なデザイン変更されていますねー
ここの所続いていたフィニッシュの仕方とスポークスタイルは継続されていますが、
リムのこの幅広は微妙な感じです。
一見すると熱がこもりやすいのでは?
と感じますが、
先日観たレース番組の解説によると、
この様な形状は逆に放熱気流を作り出しやすいそうです。
当初❝ホイルガラスコーティング❞をフルコートにするか?
前面のみにするか?
で迷われておいででしたが、
この形状ですと内リムはまったく見えませんので、
内リム迄は必要ないか?
と言う事で、
前面のみのコーティングとなりました!
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スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング=下処理中
「ホイルガラスコーティングと、
ウインドウのフッ素撥水は、
やったほうが良いですよ!」
と担当の、
ヤナセの営業マンの方から言われていたそうで、
どうなんだろう?
とご質問頂きましたが、
「予算関係なくであればマイナスになる事では無いですから、
やるにこした事はありません!」
とお伝えしたところ、
❝スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング❞のご依頼は頂きましたが、
全てのウインドウをやりたいけど予算オーバーとの事で、
いかに効率的施工範囲にするか?
と検討し、
フロントは絶体必要ですから、
フロント基本セットライトポリッシュとし、
リア基本セットの鱗落としを、
リアとルーフに振り分けとしましたが、
ルーフは巨大なパノラミックルーフですので、追加ルーフ分は頂きました。
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磨き前ボンネット
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磨き前ボンネット膜厚
しばらくベンツの新車遠ざかっていましたが、
知らぬ間に、
膜厚かなり薄くなってしまっています・・・
とは言えベンツですから、単純に製造コスト削減で薄くしているのではなく、
塗料自体の進化で無駄を省いて薄くしているのだとは思います!
今輸入車では殆ど在庫などは無いので、
入港→PDI→ディーラー→納車と最短でオーナー様の手元に届きますし、
京都ヤナセさんですと納車までの期間は屋内保管されていますから、
程度は極上でした!
とは言え、
磨きは新車通常の❝01スタンダード・ソフト磨きコース❞でのご依頼です。
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磨き終了ボンネット
![Mercedes-BenZ メルセデスベンツ C200ツーリングワゴン アバンギャルド AMGライン(5AA-206242C)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/RIMG1029-480x360.jpg)
磨き終了ボンネット膜厚
程度の良いお車でしたので、
これと言って苦労することなく、
肌調整に徹して磨き上げました!
しかし中には新車と言えども、
これ何?
使用過程車以下だね・・・
という車も散見されますが、
これはメーカーの責任なのか?
ディーラーの責任なのか?
ですが、
仮にディーラーのスキルが低い事でこの様な車があるとすれば、
メーカーも=メーカーイメージに直結する話ですから、
スキルアップの管理体制を作るとか、
基準に満たない事しか出来ない販売会社は切るとか、
売れればいいという現状スタンスは変えていくべく時代岐路にあると思うのですがねー
![Mercedes-BenZ メルセデスベンツ C200ツーリングワゴン アバンギャルド AMGライン(5AA-206242C)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/RIMG1033.jpg)
みがきあんど磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了
Mercedes-BenZ メルセデスベンツ
C200ツーリングワゴン アバンギャルド AMGライン
(5AA-206242C)
磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了
最近他に時間を取られているために、
なかなか施行車ギャラリーもリアルタイムで書けていませんが、
そんな間になんとこのお車おかまを掘られてしまわれたとか・・・
なんか最近多いですね。
破損はリアバンパーだけとの事ですが、
オーナー様はこれでケチが付いたからもう売って新車に乗り換えたいそうですが、
今の輸入車の入荷状態からするとまずすぐには車は手配不可能ですから、
中古車にすることも考慮中とか?
ただ確実に保険会社の賠償金額は修理金+α止まりですから、
幾ら登録から1か月程度しかたっていないとはいえ、
恐らくは減価償却率を考えると車乗り換えでは購入金額の30%くらいは持ち出しになってしまうでしょう・・・
お気持ちは判りますが、
これが現在の保険賠償や裁判事例の現実ですので、
納得は行かなくてもやられ損にはなってしまいます・・・
現状道路上を走っている車の半数以上は自動停止のシステムは装備されていないでしょうし、
国産車ではあくまで衝突軽減レベルで実際には30㎞以下でないと衝突は防げないようですから、
まだまだこのような事故が激減するには程遠いですね。
聞く話によると、
これら装備が付いていても、
装備が作動することで自身の操作に違和感が出てしまうため切ってしまっている方も多いそうです・・・
そんな状態ですので、今回の施行は積極的に書くのもはばかれますので、
簡単に。
基本的にはコーティング選びは予算重視で、
予算内で管理体制を考慮したうえで選びましたが、
結果として❝ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ガラスコーティング❞といたしました!
基本的に全日露天駐車ですので、
幾ら淡色車カルサイトホワイトと言えども、
水染みリスクを軽減するために、疎
水・滑水で且つアルキル金属基付着阻害タイプで、
且つ硬度グラデーションコーティングですから、
洗車機使用でもスクラッチは入りずらいと言うのが選択理由です。
本来ならば露店駐車車両ですので、
レジントップコートが必須ではありますが、
予算オーバーを避けるためあえてお勧めもしませんでしたが、
結果この事故により乗り換えをされると言う事ですので、
無駄なお金を多少でも使わずに済んだと言う事になりますかねー
折角の施行が無意味に終わってしまい、私も悲しいです。
残念ながらご希望の倍賞には至らいことは確実ですが、この事故でのイライラを引きずられないよう気持ちの切り替えをなさってください。
私も過去納車直後の新車では無いですが、出来るだけ乗らないよう大事にしていたジャガーをわたしの不注意でフロントバンパーを擦って交換した際、他にダメージは無くても既に補修車輌と言う自分の中でのレッテルで、一気に熱が覚めた経緯がありますので、お気持ちは痛いほどわかります。
今回のような事故では、弊社がお手伝い出来うることは有りませんが、愚痴くらいは聞くこと出来ますので、ご遠慮なく愚痴をこぼしてください。
会員クラス | ご新規非会員 |
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車輌クラス | クラスL |
コーティング | |
磨き | |
オプション | |
施工料金 | 267.327円税込み(淡色車割引磨き-10%・ソリッド塗装割り増し磨き+10%・輸入車割り増し磨き+10% 適応) |