![Mercedes-Ben メルセデスベンツ AMG エーエムジー A45 4マチック 4WD(176052)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/IMG_0094.jpg)
エクスペル・ペイントプロテクションフィルム=ヘッドライトカバー角浮きクレーム入庫?
丁度1年前に新車納車時に磨き&ガラスコーティング&オプション施工を頂きました、
神奈川県湘南エリアの会員様ですが、
今回ヘッドライトカバーに貼り込んだエクスペル・ペイントプロテクションフィルムが、
角浮きを左右1箇所ずつ出来てしまったとの事で、
御入庫いただきました!
こちらのオーナー様に限らず、
どうしてもヘッドライトカバーのペイントプロテクションフィルムは角浮きが出やすいのですが、
理由は今のヘッドライトカバーは全体が3次曲面となってしまっているため、
どうしてもフィルムを縮めて貼る部分が出来てしまい、
糊の粘着が弱くなる部分が出来てしまいます・・・
又ボディの塗装のクリアとヘッドライトカバーのクリアは塗料の樹脂材質が違い、
ヘッドライトカバー用クリアですとフィルムの糊の粘着力が弱くなってしまう傾向があります。
この様なトラブルがでてしまった場合、
1ヶ月以内に角浮きが出てしまえば無償修繕若しくは大きさによっては貼り直しをいたしますが、
それ以上時間経過をしてしまっている場合は、
補修であれば無償でご対応いたしますが、
貼り直しは余程大きな角浮きや複数個所出なければ有償となってしまいます・・・
今回はオーナー様のご希望で以前はエクスペルのアルティメットを使用しての施工でしたが、
新商品の“フレックス・シールド”を使用しての貼り込みをご希望されましたので、
割引させて頂き約半額で再張り込みといたしました!
過去に中京のお客様で、
同じ様にヘッドライトカバーへのPPFの貼り込みで、
角浮きが数箇所出てしまいどえらい剣幕で旦那さんから恫喝され、
貼り直しも無償で行ったりもいたしましたが、
形状的に無理がある事もお伝えしてはいましたが、
再度貼り直ししたPPFが角浮きを起こした事で、
今度は奥様から、
「返金して!」
と、
詰め寄られ応じさせて頂きましたが、
確か旦那さんは西日本の田舎出身で、
奥様は大阪の輩地区のご出身だったのですが、
確かに基本的には施工不良で弊社に非がありますが、
やはり関東・中京出身の方と違い、
クレーム時の詰め寄り方はえげつないですね・・・
尤も、
長野県人でもクレームとなるとネチネチしたり、
輩的手法に訴えてくる方もいますが、
この様な方々大抵は初見の時になんとなく危険な臭いは感じ取れるのですが、
過去予約状況の空き具合などからエイヤーで施工受けると案の定クレーム・・・
見たいな事、
ほぼほぼ100%的中してきていますので、
最近はいくら暇でもクレーマー臭感じたら、
リスク説明での同意と言うような経過も省き、
理由をつけてお断りしています。
私が施工を回避しようとしている時は、
その様な感でアンテナがクレーマー信号を受信しての事ですので、
他店施工を勧めるときは、
施工お受けする気が無い証です!
お帰りの際には弊社の代車といたしまして、
シトロエンC3をお乗りいただきましたが、
「山梨県白州でセミオートマチックのギアが入らなくなった・・・」
とご連絡を頂き、
どうやら状況をお聞きするとお昼ご飯を食べた後エンジンをかけたまま車内で仮眠をなされていたそうですので、
恐らくエンジンルーム内が高温になりミッションオイル若しくはコンピューターが異状加熱され、
作動不良が起きたと予想されました・・・
そこでオーナー様にミッション接続部分あたりに水を掛け冷やして頂くようにお願いしましたが、
それでもダメとの事で急遽レンジローバーでトレーラーを牽引し代替にベンツE300をお持ちしようとしましたが、
トレーラーのアウトリがーの部品を丁度修理に出してしまっていた為、
連結に1時間その部品を受け取り取り付けに30分と時間が掛かってしまい、
到着したのは夕方近くになってしまいました・・・
が、
その間に土砂降りの雷雨もあり気温も相当下がりましたので、
多分作動不良部分も冷却され正常作動はするのでは?
と思い駆けつけてみると、
予想通り自然治癒していました!
多分オーナー様に水をかけていただいた際、どこにかけていいのかが判らず恐る恐る水を掛けたため、
冷やす必要のあるところに水がかかっていなかったのでしょう・・・
これはC3のオーナーではないですし、
構造も判っていないのですから仕方ない事です。
実際このC3は、
セミオートマチックでは殆んど生き残っている車がないくらい構造的に問題のある車ですので、
今の車検が満了したら廃車ですね・・・
実際この様な故障がありましたから、
他の代車がある場合は基本的には代車使用は控え、
どうしても使用しなければならない場合もあくまで近隣使用に限定される場合のみ使用します。
オーナー様も突然の事でパニクッテしまわれた事でしょうし、
無駄に時間を消費する事になり、
大変ご迷惑をお掛けいたしまして、
申し訳ございませんでした・・・
この際中央道の追い越し車線を追い越しの為走っていると、
後方よりベンツの大型SUVがライト点灯させて180km/hくらいで迫ってきて、
ガンガンに車間距離を詰めた上左右に車を振り所謂“あおり運転”をして威嚇してきますが、
こちらは全長13mで総重量6t近い状態ですから、
そうそう素早く走行車線には戻れません・・・
無理をしてジャックナイフでも起こせば、
煽ってきているベンツのみならず周囲の車も巻き込んで大事故になりますから、
その様な事態になればこのベンツ事故によっては殺人罪or殺人未遂となり、
当然免許長期取り消し&数年の実刑になるくらいの行為である事を認識しているのですかね?
これだけ世間が煽り運転に過敏になり重罪適応されているにも係わらず、
相変わらず馬鹿はいるんですね・・・
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エクスペルPPF角浮き・・・
こんな感じで左右1箇ずつ角浮きを起こしてしまっています・・・
既に半年以上時間経過をしてしまっている為、
角浮き内部に汚れが張り付いてしまっているため、
クリーニングして専用ボンドを入れて密着補修はできませんので、
補修となると目立たないように周囲を切り取るか?
になりますが、前記しましたようにオーナー様のご希望により、
“フレックス・シールド”に使用フィルムを変更して再貼り込みを行います!
![Mercedes-Ben メルセデスベンツ AMG エーエムジー A45 4マチック 4WD(176052)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/IMG_0086.jpg)
フレックスシールドPPF大貼りカット施工!
今回は以前のような型取りをしてから貼り込むのではなく、
2倍ほどフィルム消費はしますが、
ヘッドライトカバー外形より左右上下+10cm以上に大きくカットして、
左右上下に無理やり引き伸ばし出来る限り淵での縮を行わない方法を取りました!
この方法ですと、
スキージーによる強制的形状追従も最小限で済みますから、
糊ズレ痕も出難くなりますし、
当然角浮きのリスクも軽減はされます!
但し、
この方法はフィルム消費量が多くなってしまう為、
こちらのベンツクラスのヘッドライトカバーの大きさで33,000円になってしまいます・・・
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フレックスシールドPPF=ヘッドライトカバー再貼り込み終了
Mercedes-Ben メルセデスベンツ AMG エーエムジー
A45 4マチック 4WD(176052)
フレックスシールド・ペイントプロテクションフィルム=再貼り込み終了
日中に貼り込みはおおよそ終了して、
最後の調整のために夕方所要を済ませ戻ってみると、
又右には下部に1箇所角浮きが出来てしまっています・・・
押し込み貼り込みしてみると、
貼り付きはしましたが糊ズレ痕がでてしまった為、
このフィルムは剥いで再度新品フィルムで貼り込みなおしましたが、
粗貼りが終了したのは23時。
最終調整のフィルムカットは下部はまだゲルやアルコールが抜け切れていないため、
焦って行うと又トラブルの元となりますので、
一晩放置して翌朝早朝に仕上げを行いました!
今回は大丈夫なはずですが、
これでも角浮きが起こるとしたら、
多分何回やり直したとしても、
同じことが繰り返されるでしょう・・・
以前であればこの様な場合、
エクスペル・ヘッドライトカバー専用プロテクションフィルムを貼り込む手立てがありましたが、
既に生産中止となっていて、
在庫品もライトブルーorライトイエローのみとなってしまいますが、
ベンツにライトイエローは合わないですし、
ライトブルーにすると不良っぽくなってしまいますので、
オーナー様の雰囲気には合わないかも?
このフィルムですと角浮きの可能性は殆んど無くなりますが、
理由はフィルム特性がまったく違い、伸ばして形状に合わせて貼り込むのではなく、
ヒートガンの熱でフィルムを収縮させて形状に追従させる方法で、
且つ糊の強さも格段に粘着力が高いです!
恐らく国内で在庫のある代理店・施行店は弊社のみだと思います。
生産中止時に輸入元の在庫すべて弊社が買い占めましたから!
![Mercedes-Ben メルセデスベンツ AMG エーエムジー A45 4マチック 4WD(176052)](https://www.aplabo-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/IMG_0098-e1600123925756.jpg)
お土産として頂いた犬おもちゃ!
ブログに弊社新入社員(犬)が、
21日より住み込み入社し、
“おもちゃの差し入れ募集中”みたいな記述をしました所、
こちらのオーナー様早速、
噛み噛み用おもちゃをお持ちいただきました!
普段買い物に行かれるようなお店では、
おいていないレベルの輸入品ですから、
わざわざペットショップのような所で購入いただいたと思いますので、
嬉しい限りです。
犬は歯の成長の際かなり歯茎が痒くなったり、
歯石を落とす為に子犬は特に物を咬みたがりますし、
遊びとしてこのようなものを投げ持ち帰りをする遊びが好きなので、
ありがたく使わせていただきます!
但し、この遊び全ての犬が好きなわけではなく、過去飼っていた犬では秋田犬と警察犬だったシェパードだけが好み、
その他のシェパード・ドーベルマン・ボクサーは興味ほぼ0でした・・・
このおもちゃは流石アメリカ製ですのでかなり頑丈そうですから、
簡単には破壊はされないでしょうが、
牛皮を拳骨状に加工した物等は、
奴らレベルですと1~2日後には壊すどころか食べてしまって跡形無くなります・・・
25日or26日には娘と京都の巨大ペットショップに不足する備品等を購入しに行きますが、
娘買い物フェチですから、
又どれだけ散財させられることやら。
別れた家内が、
輸入ペットフードの東日本代理店を経営していますので、
餌だけはタダで支給されますから、
餌代年間20万くらいは助かりますが!
わざわざPPFの再施工のため、遠路お越し頂ありがとうございました。
その最中、代車の故障等ご迷惑までお掛けいたしまして、申し訳ございませんでした。
又メッキモールの白化対策ですが、やはり純正ブラックモール交換が長い目で見て一番得策だと思います。
スプラッシュビューはご相談いただきましたように、現行商品の方が強力とは思われますが、まだ施工から1年程度ですから、予約商品として来年の今頃までなら保存可能ですから、その際メンテナンスとあわせて施工されたらどうでしょう。
今回又PPFの角浮きが短期で発生するようでしたら、フレックスシールドのメーカーは神奈川にありますので、そちらに御入庫いただけば無償で貼り替えを出来るよう段取りいたします。
今回は大丈夫だとは思うのですが。
まだこれから秋→冬でのコロナ感染拡大は危険レベルが予想されますので、今までどおり最大限の感染防止対策にはお気をつけて日々お過ごしください。
会員クラス | 準会員 |
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車輌クラス | クラスM |
オプション | |
施工料金 | 16,500円税込み(施工不良特別割引―50% 適応・お詫び商品2点贈呈) |