マスキング終了

長野店安曇野地区の正会員のお客様ですが、

今回は３年ちょっとの短期での同車種でのお買い換えでご入庫頂きました！

「何故今回は短期で買い替えたの」？

とお聞きすると、

「もうじき定年なので、定年後は早々新車も買えなくなりますから、

これが最後のスポーツカー購入のタイミングなので！」

と仰っておいででしたが、確かにサラリーマンの方ですと、

雇用延長しても大幅に所得減りますから、

生活費で一杯になるでしょうし、

退職金は老後のために取っておきたいでしょうし、

今では年金は雀の涙ですから、

現実ですねー

しかし、私の知人には、

退職と同時に退職金でバンと車買いかえた人も数人いますが、

彼ら曰く、

「こんな一時金でも無ければ、欲しい車も買えないし！」

だそうですが、

それも気持ちは判りますねー

しかし、そこまで冒険して購入しても、意外と乗る機会がなく、

車庫の肥やしになっている方も多いです・・・

我慢の日々の鬱積した欲望の発散なのでしょうねー

気持ちは判りますが、

勿体無い気もしますね・・・

スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング＝マスキング終了

弊社定番のオプション施工の、

❝スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング❞の、

フロント基本セットのご依頼を頂きました！

が、在庫で持っていた、

今までのC8フッ素のコーティング剤が、

どうやら酸化し始めてしまっているようで、

安定施工が難しくなってきてしまっているため、

現在依頼中のNEWスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングの促進耐候試験が終了し次第、

NEWスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングへの切り替えとなります。

但し、

耐久性能的には旧タイプには及びませんが、

撥水能力では同等性能は得られます！

これは２～３年前に欧州でフッ素に関しての法規制が始まり、

日本でも同じ規制が入ることとなり、

フッ素の製造・輸出入・使用が完全に禁止されることとなるために、

殆んどのメーカーで２年程前から新コーティング剤への切り替え開発が行われておりますが、撥水をフッ素以外の物質で作り出さなければならないのですけれど、

フッ素ほどの被膜硬度や密着性のある物質が無く、

有機物配合比率も高まるため、

どうしても現状の耐久性確保は出来ないそうです・・・

さらに新原料は高価なために、

全体性能は低下しても価格は逆に高くなってしまうという矛盾が生じてしまっています・・・

弊社では、

旧スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング→

NEWスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング（現施行価格）をSTDとし、

新たにスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングlightをラインナップに加え、

STDより安価な選択が出来るようにいたします！

ヘッドライトカバー＝ペイントプロテクションフィルム貼り込み中

ヘッドライトカバー＝ペイントプロテクションフィルム貼り込み終了

ヘッドライトカバーへの、

❝ペイントプロテクションフィルム❞貼り込みのご依頼を頂きました！

多くの施工店さんでは、

いまだにヘッドライトカバーへのコーティングを保護施工とされていますが、

弊社でもメニュー上は存在はしておりますけれど、

通常のガラスコーティングの施行は１０年以上行っておりません。

というのは、ヘッドライトカバーへのガラスコーティング（セラミックも含め）は、

長期での密着保護は物理的に無理で、

幾ら専用と謳っている物でもせいぜい半年効果持続できれば御の字です・・・

ですので、弊社では現在はペイントプロテクションフィルムの貼り込みが殆ど

（会員の方は、特殊なラジカルコーティングは可能で、

この施工は数年間の持続性は有ります）となっております。

ペイントプロテクションフィルムのこの２０年での進化は素晴らしく、最新のペイントプロテクションフィルムであれば、

露店駐車車両であっても１０年以上保護効果は持続します！

コーティングに比べ価格的には３～６倍してしまいますが、

効果持続性が３～１０倍ありますし、

飛び石防御性能も附帯しますので、

トータルコスト的には逆にお得だと思います。

ドアカップ＝ペイントプロテクションフィルム貼り込み終了

定番のドアカップへの、

❝ペイントプロテクションフィルム❞の貼り込みもご依頼いただきました！

最近では、

ほぼ全メーカーでオプションとしてペイントプロテクションフィルムのドアカップ取り扱いしておりますが、

先日１．０００万越えのアウディのドアカップペイントプロテクションフィルムを見る機会がありましたけれど、

車種専用ではなくプレカットの汎用フィルムですので、

形状には合っておらず目立ちますし、

保護範囲的にも効果半分という印象でした・・・

弊社では、

全て車ごとに型紙からフィルムを切り出しますので、

意匠性・防御性共に格段の差があります！

スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング下処理準備中

❝スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティン❞の、

フロント基本セットのご依頼を頂きました！

今までのスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングは、

数年前に廃番となり、

現在在庫品で対応してきていましたが、

それも限界となってきましたので、

6月より新商品として、

❝ＮＥＷスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング❞＆

❝ＮＥＷスプラッシュビュー・ウインドウケイ素コーティング❞に切り替えいたします！

但し残念ながら２商品とも、

現行のスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングを超える耐久性は、

Ⅽ8フッ素が使えなくなったため実現できず、

ＮＥＷスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングで２年、

ＮＥＷスプラッシュビュー・ケイ素ウインドウコーティングでは１年半が耐久限界となってしまいます・・・

本来であれば耐久性が低下していますので、

施工価格も下げて当然なのですが、

撥水新素材のコストが非常に高く、

ＮＥＷスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングは現行価格据え置き、

ＮＥＷスプラッシュビュー・ケイ素ウインドウコーティングは現行価格より３０％ダウンと言う予定です。

製造メーカーによるとこれも暫定的な商品で、

近いうちにはＰＲＯ用ウインドコーティング剤は消えることになるのでは？

との事で、それ以降は、

「レインＸやガラコ等の油脂系撥水か、

撥水ワイパーくらいしか選択肢は無くなるであろう・・・」

との事です・・・

磨き＆コーティング＆オプション施工終了

MAZDA 　マツダ 　ロードスターS　 Special Package

（５BA-ND５RE）磨き＆コーティング＆オプション施工終了

数年前マツダＰＤＩシステムが変更になった時は、

甲信マツダさんの納車程度はスズキアリーナやＮＴＰグループ並みに酷かったですが、

ＰＤＩ・ディーラー共に方法改善・対処のスキルアップが図られ、

現在ではヤナセクオリティーレベルに進歩してきていますので、

当然このお車も程度は良好でした！

もうじき定年との事ですが、

車以外にも趣味をお持ちですから、

定年後のセカンドライフも充実されそうです！

周囲の親しい友人ともそのような老後の楽しみ方のよく話をしますが、

私の周囲では会社員だった方の４/５位の方は現在も余暇の趣味を楽しんでいるそうです。

意外と経営者だった方は、

無趣味の方多いですが、

多忙だったことと、

お金にしか興味が持てなかったのでは？

と感じます。

趣味継続されている方は、

私からすると、

「よくみっかったねー」

で、

私も若い頃は多趣味でしたが、

子供のころから引きこもり性のところもあり、

現在に至っては、

近場の外食すら行くのが億劫で、

仕事上必要に迫られて外出する以外は、

興味をもってとか楽しむために外出するなど皆無です・・・

今回コーティングは前回と同じく、

❝ブリリアントフィニッシュ・プレミアム　ハイブリッド❞、

Wコートの疎水・滑水のガラスコーティングとされましたが、

恐らく前回施工での印象が良かったためのリピートだと思われます！

このコーティングも弊社ラインナップでは、

長野店では非常にリピート率高いです。

ですが、

京都店ではこの価格帯のコーティングを選択される方は稀で、

G’ZOXリアルガラスコート・クラスＨが一番多いですが、

これは地域性で、

性能より予算を重視する傾向が強いと思われますが、

当然長野の様な田舎より都市ですから所得も多いし物価も安いですから、

貯蓄額は多い方が多いのかも？

この度も、弊社へご依頼いただき、ありがとうございました。

今後自動車社会も、ＥＶやハイブリッド化が進み、レシプロは衰退していくのかもしれませんが、革新的技術進歩で革新的なエンジンが生まれるかも？

しれませんから、

「これが最後の趣味車・・・」

と決めずに、最後まで希望をもって待ちましょう。

ダメな場合はクラッシックと言う選択肢もありますし！