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HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き前マスキング終了

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7) HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7) HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

3年ほど前に同じ型式のシビックを購入されて弊社で施行させていただきました、

下伊那郡のプレミアム会員様ですが、

又同型のシビックを購入された?

以前はATでしたが今回はMTですので、

多分次期モデルでMTが無くなるだろうと言う事を見越しての買い替えらしいです。

 

私も現状MTはアングリアレーシングと2CVで所有してはいますが、

どちらも趣味車ですので殆ど乗りません・・・

しかしオーナー様はこのお車は通勤用ですから、

ほぼ毎日乗られる中でMTの方が好みと言う事でしょうが、

弊社建築事業部のダンプでさえAT買いましたから、

日常使用車では既に私にはMTの選択は無理です。

多分免許取得してからMTよりもATの方が多く、MTはケンメリ・RX-3・コスモL・キャラバン・SR311・サファリ・BJ40・CJ-5・デリカ・ロータスと、

恐らく車歴の1/4位では・・・

 

サーキット・ワインディング・オフロード等でしたら当然選択肢はMTとなりますが、

通常運転では一般道でさえオートクルーズで走る私にはMTは苦痛でしかありません・・・

しかし、

弊社のお客様では結構MTオンリーで乗られている方もいらっしゃいますが、

確かに操っている感があり楽しいのですが、

渋滞などは気になられないのでしょうか?

私過去MTで渋滞にはまった経験はほぼ皆無ですが、

多分渋滞に出くわしたら即リタイヤ寝ちゃいますね!

多分若かりし頃の長距離トラック時代のトラウマでは?

 

とは言え、

時々無性にMT乗りたくなる時もありますが、

時代の方向としては、

確実に今以上に新車MTの選択肢は無くなっていくでしょう・・・

比較的欧州車ではMTの残存率は高かったですが、

既に英車・イタ車・フランス車でもラインナップから消えつつありますから、

選択肢はセミATorATしか無くなるのも時間の問題でしょうねー

そのうちケータハムでもセミATになったりして?

 

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

フレキシシ―ルド=ドアカップ貼り込み終了

今まで全車施工いただいている❝ドアカップ❞への、

❝ペイントプロテクションフィルム❞所謂PPFですが、

今回もご依頼いただきました!

既に弊社ではエクスペルフレキシシ―ルドへと標準フィルムは変更になっておりますが、

施行なされているオーナー様方からは、

「このフィルムの方が意匠性が良いね!」

と、

ご好評です!

 

中にはブランド好きで、

エクスペルにこだわられる方もいらっしゃるかもしれませんが、

メーカー体質や日本総代理店の一貫性のない商売スタイルには、

弊社も辟易して、

性能・意匠性共にフレキシシ―ルドは遜色ががありませんので、

安心して施工いただけます!

 

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き前ボンネット

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き前ボンネット傷

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き前ボンネット膜厚

今回の購入は、

恐らく最終生産ロッドでのご購入と思いますが、

新型シビックの今後は、

4駆

ハイブリッド

等取りざたされていますから、

別車みたいになってしまうのかも・・・

 

以前のシビックは、

とても納車レベル的には褒められたものではなく

スポット磨きをディーラー負担で行ったりと言う事がありましたが、

今回お持ち込み時があいにく雨だったため、事前点検は行えず洗車後の点検となりましたが、

今回は以前に比べトップ部分の程度は問題無しでした!

磨きはいつも通りの❝01スタンダード・ソフト磨きコース❞ですが、

この車はこの磨きコースで十分意匠性確保が可能でしょう。

購入先のディーラーがオーナー様の親戚ですので、程度が悪く状態を伝えるのもはばかられますから、

今回は気が楽です!

 

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き前側面傷

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き前=側面

と思っていたら、

側面はそこそこスクラッチ傷あります・・・

今回も残念ながら,

磨きの新車割引は適応できません

磨きの新車割引の適応規定は、

ファーストポリッシュが最大3回までの中、

1回で傷が取り切れるパネルが全体の1/2以上となりますが、

このお車の場合2/3以上が2回以上の磨きが必用となりましたので、

残念となりました・・・

 

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き終了=側面傷残り・・・

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き終了=側面

とは言え、専用照明でライティング検査をして目を凝らしてみても、

傷残りは数本までは減少しました!

 

以前は01スタンダード・ソフト磨きコースで、

取り切れないレベルの傷は、

オーナー様の依頼でスポット磨きを行い、

追加費用はディーラー様にご負担いただくようにされていましたが、

今回はそのようなご指定はありませんでしたので、あえて追加のスポット磨きは行っていません。

 

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き前=Bピラーソリ黒傷・・・

この方のシビックの大きな問題意匠性は、

ソリ黒の外部パーツが多すぎです・・・

京都店で施行したシビックはかなりソリ黒パーツ部分も傷が少なかったですが、

このお車はほぼすべてのソリ黒パーツに傷があります。

一番目立つのはやはりB&Cピラーです・・・

 

デザイン優先なのは判りますが、

特にアンダー部分にソリ黒多用されていますから、

汚れやすい部分なだけに、

洗車での傷入れは確実でしょうねー

私はたぶんそれだけで購入選択肢からは外れます・・・

 

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き終了=Bピラーソリ黒傷残り・・・

ソリ黒パーツも大分傷は無くなりましたが、

バフがきちんと当たらない細い部分や湾曲した部分とかなり深い傷は、

完全には取り切れていません・・・

これ以上の改善を望まれる場合は、

特殊なミニポリッシャーで研磨が必要となりますが、

追加料金が必要となります。

但しそこまでやったとしても、

素材自体が柔らかいですから、

保護膜のガラスコーティング自体は素材の硬度に比例してしまいますので、

金属上の塗装の様な硬度にはなりませんので、

洗車で傷は結構入れてしまうでしょう・・・

 

それでも一番目立つB&Cピラー部もかなり傷は処理できました!

 

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き事故=リアデュフェーザー塗装剥げ・・・

なのですが、

やらかしてしまいました

リアデュフェーザーの突起部側面1㎝程塗装剥がしてしまいました・・・

ポリッシャーが跳ねられ、

バフの上面部パッドが接触してしまいました。

 

当然新品のリアデュフェーザーを取り寄せ

ガラスコーティングを施工しますが、

何分連休中のため納車までには間に合いませんので、

新品部品を弊社に取り寄せガラスコーティングを施工した後、お車を購入されたディーラに送らさせていただき、

ディーラーで交換作業をしていただくよう手配いたします。

この様なミス・事故は0にするべく注意はしておりますが、

どうしても偶には起きてしまいます・・・

その為弊社では、

自動車管理責任賠償保険1億円加入しておりますので、

この様なミスによる賠償に限らず、

先日の静岡の突風の様な自然災害に見舞われても、

お預かりしているお車の全額賠償が可能なようには備えてあります!

 

これ以外にも当然地震・火災保険も加入しておりますし、

代車総ても人身・対物・人身傷害・弁護士特約付きにて加入しております!

但し、

代車使用中のお客様に責任のあられる事故の場合は、

弊社保険ではなくお客様の加入なされている保険での事故対応となります。

その為、

代車貸し出し条件は、

お客様のお車が全損害担保の車輛保険に加入されていて、

他車運転特約が付帯されていることが条件となります。

相手方への賠償や、

代車の修理費用等の揉め事を避けるための措置ですので、

ご理解ください!

 

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き終了=側面傷除去!

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き終了=ボンネット膜厚

トップ部は、

ボンネットに15cm位の線傷が3本ありましたが、

それ以外は傷も無く、

その傷も完全に除去出来ています!

 

とは言え、

オーダーの磨きコースでは除去は出来ず

結局はスポット磨き3区画行いましたが、

上記したようにディーラーに行っていただいてのパーツ交換の手間をお願いしなければならないですから、

この分はサービス施工で対処いたしましたが、

せめてものお詫びです!

 

 

ソニックグレーパールと言うかなり特徴的なボディ色ですが、

紫外線率が低い光ではソリッド塗装の様に見えますけれど、

紫外線が当たると結構パール量多いですので、

シルバーメタリックよりも傷は目立ちにくい塗装です。

好みの問題はありますが、

この様な傷の目立ちにくい塗装は、

日常使用や洗車時などのストレスを感じずに済みますから、

神経質な方ほどこの様なボディ色を選ばれた方が良いでしょう!

 

と言う割には、

私自身過去所謂淡色系や色の薄い中間色の車は、

ケンメリ・コスモL・クラウン・デリカ・カローラ・ファミリア・エリーゼ・2CVしか乗ったことが無く、

殆どは濃色系ばかりですが、

流石にはサファリ・CJ-5・ジープJ36しか経験はありません。

余り色には拘りは持たない方ですが、

グリーン・ブルー系が好きですかね?

これらは黒に比べれば傷は目立ちにくいですが、

傷が入るのを避けるため、

私の対策は乗らない→洗わないが信条ですが、

足車ではそうはいきませんから、

出来るだけガチガチのガラスコーティングをして、

洗車はオンリー洗車機

多少入るスクラッチ傷には目をつぶります

磨けば簡単に傷無くなりますから、

故にストレスフリーです!

 

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7) HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7) HONDA ホンダ シビックハッチバック(6BK・FK7)

HONDA  ホンダ  シビックハッチバック(6BK・FK7)

磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

 

メインのBMW以外の日常使用車や奥様の車では、

ずーっと同じガラスコーティングを施行なされてきています!

これは初めにコーティングを選ばれた際、

望まれる性能と使用環境が上手くマッチされていたのでしょう。

ボディ色や駐車環境や洗車方法&スキルに関係なく、

安易に撥水タイプやポリマー・WAX等を施工してしまっている方の方が一般的には多いと思われますが、特にいまだ関西圏ではこのような方が非常に多い・・・

弊社京都店隣のGSでは、

キパーコーティングや洗車機のポリマー撥水大人気らしいですが、

なぜそこまで撥水にこだわるのか?

 

この様なコーティング選択は、

逆にトラブルの原因となり

短期的にも塗装を傷める選択行為となりかねません・・・

 

でこちらのオーナー様の選択は、

❝ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ガラスコーティング❞ですが、

このコーティングの特徴は、

  • 対アルカリ性で疎水・滑水のためアルキル金属基が固着しにくい。
  • 仕上げ磨き時に専用のコンパウンドを使用することで、コーティングの密着効果が高まる。
  • 硬度グラデーションコーティングのため、下層部は固く塗装到達の傷を防ぎ、上層部には弾力を持たせることで、スクラッチ傷などを防ぎやすい。
  • 基本耐久性も5年ほどが目安となり、基本メンテナンスフリー。

となります。

 

質感的にもテカテカした人工的艶ではなく、

品のある落ち着いた艶感ですので、

ボディ色や車体形状等でのミスマッチにはなりません!

巷では、

カチカチ・テカテカ・ぬるぬるした艶感の物も多く見受けられますが、

磨き屋としては、

磨き上げられた本来の塗装の艶感を阻害しないコーティングが一番と思います。

弊社のラインナップの殆どのガラスコーティングはこの考えに沿っています

中にはキワモノ的物もご用意ありますが、

好みだけではなくボディ色・駐車管理状況・洗車管理方法やスキル等を、

考慮してご選択されることが良いでしょう。

 

 

常連様ですし、

日常使用車なので、

当然❝レジントップコート・コクーン❞施行されますが、

ご指定は❝SP❞です!

既に京都店では現行SPは終了してしまい、

長野本店も最後のボトルのみとなりましたが、

既に❝NEW SP❞もメーカーより3タイプが提案されてきておりますが、

レジン性はどれも同等で、

耐久性も旧レジンSPと同じく約1年のシリカ配合ですが、

機能が超撥水or滑水なのですけれど、

弊社の今までの考え方からすると滑水タイプを選択する可能性が高いですが、

幸か不幸か現在時間も取りやすい状態ですので、

私の黒の足車を試験車車両として、

ボンネットに3タイプ試験施工して、耐久性とレジン効果を耐候促進してみた結果で判断します。

 

しかし以前も触れましたが、

バフメーカーやケミカルメーカーが相次ぎ廃業や生産継続困難に陥っているため、

少量ロッドでの今までの様な受注には応じていただけなくなり、

今までは10枚単位での特注でOKだったものが、

10,000枚からなら応じます!」

なんて言われても、

10,000枚なんて死ぬまでに使い切れません・・・

 

恐らく今までは少量ロッドは日本国内の零細企業外注や自社対応されていたのでしょうが、

採算性が悪いため、

生産自体を中国や台湾に丸投げすることで利益性を上げる判断をされたのでしょうが、

コロナ禍で浮き彫りになった日本のサプライチェーンの脆弱さを改善するどころか、

更なる国外依存のサプライチェーンになっているような・・・

しかも、

大量ロッド発注総量買い上げ要求をされ、

在庫もしてもらえませんから、

とても弊社の様な零細企業では調達不能に陥ってしまいます。

中には在庫を持っていただけるメーカー・商社もありますが、

在庫切れとなると2~3カ月待ちと言う事も現実起こってきています・・・

 

これらの事を未然に防ぐには、

事前に保険的在庫保有をしておかなければなりませんが、

弊社資材・商品は200種類近くありますから、

幾ら道楽的経営と言えども、

そこまでは無理ですねー

ニュースでアメリカの経済格差についての調査結果で、

労働者と経営陣の所得格差は約350倍と言っていましたが、

個人だけでなく企業間格差も日本でも進行している感強いですから、

世界的に見ても中小零細企業率の高い日本も、

欧米の様に資本集中でどんどんM&A進行して、

個人企業レベルは消えていってしまうのかも?

そのうち弊社も大手ディテーリングフランチャイズに飲み込まれ吸収される日も近いのかも?

 

欧米的資本主義にも辟易ですが、

かといって社会主義や共産主義も嫌ですし、

律令制や封建制や帝国主義も今更ですし、

世界が平等・平和に暮らせる新たなイデオロギー無いものですかねー

この新たな冷戦や経済格差や環境破壊は改善されるのか?

ですが、

富と権力が集中してしまっている現在の状況下では、

更なる進行はしても受益者が富や権力の放棄などするわけないですから、

望みは無いでしょう・・・

個人的には、

せいぜい後20年くらいの命ですから、

どうでもいいのですが。

なんてこと言っているから、

罰が当たって足のケガもしたのかも?

ともすると、

来世は地獄でしょうねー

不動明王は廃業・・・

 

 

この度も、弊社ご利用いただきまして、ありがとうございました。

その中パーツを傷めてしまい、申し訳ございませんでした。

何とかパーツ入荷が間にいましたので、パーツのコーティングは終了しておりまから、お手数ですが、新車点検等でご入庫頂く時にでも交換作業を行って下さい。

お預かり期間中保険会社アジャスター立ち合いも終了しており、ディーラー工賃は保険会社より直接ディーラーへ支払いされるよう手配いたしてあります。

ご面倒をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。


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