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TOYOTA  LEXUS  レクサス GS-F(URL10) 保険板金塗装修理&磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

TOYOTA  LEXUS  レクサス GS-F(URL10)

マスキング終了

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名古屋市の準会員のお客様ですが、

ご自身の不注意で、

左クォーターとリアバンパーとタイヤホイルを擦られてしまわれました・・・

以前乗られていたフーガでもやはり自損事故されていますので、

疲れている時などに不注意になりやすい傾向があるのかもしれませんから、

注意をされた方が良いでしょうねー

 

お持ち込みは既に7月末でしたが、

丁度AMGの板金塗装と重なり、

盆前まで板金塗装工場入庫待機となってしまい、

盆明けから板金塗装作業に入ろうとするところに、

名古屋の損害センターから修理内容のダメ出しが・・・

内容は、

タイヤ交換とリアバンパー交換は認めないとの事で、

実際に破損が見られるのも関わらずこのような拒否は三井住友で弊社は初めての事です。

オーナー様も交えてのすったもんだになり、結局は3週間近く結論です

最終結論は、

タイヤ交換は認めるが、リアバンパーは修理で。」

押し切られてしまいました・・・

 

が、いざ修理を始めてみると、

前オーナーリアバンパー修理をしている痕跡が露出したら、

その修理内容があまりに雑な事がされていて、

再修理は真面に出来ないことが判明・・・

このクラスの車ですから修理はレクサスディーラーで行ったと思われますが

レクサスが利益を多く抜こうとしたのか?

オーナーが修理代ケチったのか?

でしょうが、

どちらにしても1,000万越えの車に対して行う事では無いですねー

 

この発覚で、

結局は損害センターもリアバンパー交換を認めることとなりましたから、

初めから認めていれば7月入庫でお引渡し10月などと言う事は無かったのに・・・

 

TOYOTA  LEXUS  レクサス GS-F(URL10)

340km/hスピードメーター

なんと340km/h迄のスピード表示メーターですが、

国内最高時速120km/hでスピードリミッターもあるのに、

何故にこの速度表示が必用なのか?

主要輸出先のアメリカも似たようなものですし、

アウトバーンのある欧州では、

殆ど売れていませんから、

アウトバーン用でもないですし・・・

 

そもそもモノコックフレームも巣のGSより多少強化されていたとしても、

所詮は国産セダンベースですから、

安全速度域はせいぜい200km/h程度しょうから、

私の印象ではオーバースペックの危険な車・・・

 

TOYOTA  LEXUS  レクサス GS-F(URL10)

リアルカーボン&アルカンターラ内張

TOYOTA  LEXUS  レクサス GS-F(URL10)

フルサポートバケットシート

私のセダンの内装概念からすると、

カーボントリムやフルサポートみたいなバケットシートには、

疑問が?

個人的には,

セダンはくつろぎながら運転乗車するものと思っていますから、

一寸内装もちぐはぐな印象を受けてしまいます・・・

 

尤も、

その様なスポーティー感が良いからLSではなくGSを選択されるのでしょうが。

恐らくレクサスのターゲットモデルはAMGなのでしょうねー

オーナー様AMGもお持ちとの事ですが、

「なによりもレクサスは壊れない安心感が良い!」

との事でしたが、

確かにそれは同感です!

 

但し、今どきのレクサスは、

AMGより輩感強いのが・・・

反社ご用達になっていますからねー

 

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ホイルガラスコーティング=下処理鉄粉クリーニング中

TOYOTA  LEXUS  レクサス GS-F(URL10)

今回ご入庫のついでにと言う事で、

❝ホイルガラスコーティング❞フルコートでご依頼頂きました!

まずは鉄粉除去のために鉄粉クリーナーで大まかな鉄粉を溶かし除去しますが、

高性能ブレーキが付いている割には鉄粉付着は少なめなのは、

国産車の特徴ですね。

故にブレーキ制動力がどうしても欧州車より甘くなってしまいます・・・

 

尤も速度制限最高120km/hの日本ですから、

制限速度守っている限りはそれでも十分でしょうけれど!

となると、

5L477psやリアタイヤ275と言うスペックもただの無駄と言う事になりますけどねー

私最近こういう発想をしてしまうので、

ハイパワースペックの無意味さを感じてしまい、

それも車への興味喪失の一因となっています・・・

 

TOYOTA  LEXUS  レクサス GS-F(URL10)

ホイルガラスコーティング=フルコート終了

上記作業後更にトラップ粘土で鉄粉を除去→脱脂→専用ガラスコーティング4回塗り込み→ブランク→拭き上げ→親水促進剤塗り込み→仕上げ拭き→車輛装着にて、

終了です!

 

弊社ではこのホイルガラスコーティングには絶対の自信があります!

他店さんでは、

ここまでの下処理もせず、使用されているコーティング剤もそれホイルで使えるの?

程度であっても、

弊社より高価格の設定で施行されているところもあるようですが、

おかれた環境が車の部分では一番過酷なところですから、

施行の是非は1年経たずしてはっきりわかるでしょう・・・

ブランドと性能は両立はしていないのが、

この業界ですから。

 

この手の大径・幅太タイヤで、

大型キャリパーが装着されていると、

人力のみでの脱着はホイルやキャリパーの傷付きのリスクが高いですので、

弊社ではホイルジャッキを使いそっと脱着を行います!

年寄りが無理して持ち上げ作業しようとすると、

傷つけてしまったり私自身も腰痛めてしまいますからねー

 

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鉄粉クリーニング中

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保険修理のこれもついでとして、

ボディ全体の磨き&ガラスコーティング再施工のご依頼も頂きましたので、

使用過程車ですが程度は極上でしたが、

鉄粉の付着はありましたから磨きコースは、

❝02スタンダード・ソフト磨きコース❞といたしましので、

施行標準に含まれる❝鉄粉クリーニング❞を行ないました!

 

ホイルの鉄粉付着量からすると、

ボディへの鉄粉付着は多めで、

特にリブへの鉄粉の入り込みは多いです・・・

車庫保管ですから駐車中のリスクは低いですが、

使用環境的に鉄粉浮遊多い地域なのかも?

 

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磨き前ボンネット

TOYOTA  LEXUS  レクサス GS-F(URL10)

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磨き前ボンネット膜厚

今回保険修理は左クォーター・リアバンパーですので、保険コーティング範囲は、

+右クォーター・トランク・左リアドアが加わり、

5パネルとなりますので、

オーナー様ご負担は残りの8パネル分で済んでしまいます!

 

こういうタイミングをうまく利用して再施工すると節約できます!

とは言え事故は無いにこした事は無いですし、

保険料も高くなってしまいますからねー

 

 

膜厚は160μもありますが、

ここは流石レクサスと言えるでしょう!

最近ではこのような膜厚は国産ではレクサスだけですし、

欧州車でも限られた高級ブランドだけですからねー

20年くらい前の油性クリア使っているころならこの位の膜厚が当たり前でしたが、

水性クリア登場から100μ前後に薄くなってきてしまっているので、

磨き屋には歓迎できないメーカー動向です・・・

 

TOYOTA  LEXUS  レクサス GS-F(URL10)

磨き前Bピラー水染み

ボディの程度は本当に極上でしたが、

流石にこのような傷が入りやすくコーティングも耐久性が維持できない部分では、

結構な水染みが出来てしまっています・・・

既に大半はイオンデポジットクレーターと化してしまっています

流石にここまで行くと完全改善は無理で、

ある程度の回復しか出来ません・・・

 

TOYOTA  LEXUS  レクサス GS-F(URL10)

板金塗装&磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

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TOYOTA  LEXUS  レクサス  GS-F(URL10)

保険板金塗装修理&磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

 

今回実はお預かり中に弊社でアクシデントがあり、

ご存じの方も多くいらっしゃるでしょうが、

弊社8月15日に水害被害を受けてしまいました・・・

幸いにもこのお車は私が京都店移動になる盆前に板金塗装工場が引き取りに来てくれたのですが、

その際も、

弊社前の国道の向こう側にある水路が越水して弊社まで流れ込んできてしまっていたため、

此処での積載は危険との判断で弊社建築事業部の高台にある管理センターに移動することにないましたが、

既に同中の道は15cmの冠水をしている中移動しましたので、

車内に水は浸水はしていないと思われるものの、

乗り降りでフロアカーペットが汚れてしまったため、

弊社加入の自動車管理責任賠償保険の適応を加入東京海上に打診したところ、

自管賠は自然災害は適応できません、今回水害ですよね・・・」

と、

当初適応拒否みたいな話になってしまいましたが、

「洪水ではないので内水氾濫と判断しましたから、必用な修理を行って下さい!」

との了解を得られました!

 

結果、

フロアマット・フロアカーペットの全交換と、

濡れてはいませんでしたが予防修理として、

フロア配線のカプラー清掃&交換・一部コンピューター交換までも認めてもらえましたので、

逆に車若返ることが出来ました!

とはいっても、

オーナー様にはご心配ご迷惑をお掛けいたしてしまいましたから、

今回自費での施行ご依頼分に関しましては、

お詫びと言う事で無料とさせて頂きました。

出来うる誠意です!

 

 

この時の内水氾濫では、

国道を超えて押し寄せてくる水だけでしたから、

弊社隣地空き地にかがれ込んで水路に排水されましたので弊社建屋内は影響を受けませんでしたが、

後日の15日の時には、

その水路が一級河川からの逆流を起こしたため前と後ろから水に押し寄せられ、

僅か1時間で工場内で38cm浸水してしまったと言う事です・・・

この際加入していた火災保険はGLよりの浸水45㎝以上規定のタイプでしたが、

結局損害が全損害となりましたので、

新たに浸水要件無しつまり1cmでも保険が下りるタイプに切り替えましたが、

安心感は増した保険料は約5倍です。

 

これにより賠償能力は増しましたが、

弊社がこの地で営業をしてきて実際に起こった災害ですし、

今後の異常気象の悪化を考慮すると、

今までの様に一度に複数台数をお預かりしていると、

レクサスの様に逃がすことも間に合わなくなってしまう事が想定されますので、

既にご案内はさせていただいておりますが、

お客様にご不便さは発生してしまいますが、

長野店での営業大幅縮小とさせて頂く結論となりました。

基本的には11月より長野店の営業月末月初の1週間とさせて頂き、

月1台のみの施行となりますので、

優先予約関東方面の方・弊社懇意の方となります!

生意気な事を言うようですが、

過去他店さん(ディーラー含む)との並行施工や、

ドタキャン等をされているお客様は、

会員登録がなされていても、

少ない施工枠の中で施行をお受けするのは出来ませんので、

今後他店さんでの施工をお願いいたします。

 

中京方面の方京都店での施工予約でお願いいたします

尚、

既存の長野店お客様の場合は、

京都店施工でも長野店施工価格を適応させていただきます!

 

本来であれば、

長野店を安全なエリアに移転して継続営業と言う選択ですが、

私も来年60歳ですから、

そこから新たに移転して0スタートはきついですから、

安全な既存店である京都店メインへの切り替えにご理解のほどよろしくお願いいたします!

 

 

この度は予想以上に長らくお待たせさせてしまって申し訳ございませんでした。

今回ご加入の三井住友保険の名古屋損害センターが異常に頑なだったことの一因は、松本センターの予想ではお勤めの会社が三井住友の代理店であるので、身内が過剰修理を要求しているという心理が働いたのでは、との見解のありますから、今後は他の損保に変更された方が良いような気がします。

ここで交換キャリパー納品されましたら、お送りいたしますので、お手数ですが交換をお願いいたします。

交換工賃は先のご案内の様に東京海上よりご指定口座に振り込まれます。

重ね重ねご迷惑をお掛けいたしまして、申しわけございませんでした。

今後のご依頼は京都店でお願いいたします。


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